ボラカイ旅行(21)2日目 スノーケリングとシーアーチン
ホワイトビーチからぐるりとパナイ島側の先端を回り込んだ、ボラカイ島の東側にも、砂浜があります。

賑やかそうですね。
自分でスノーケリングツアーを申し込んでおいて、アイランドホッピングか何かと勘違いしていた私。
コースについて事前説明もないまま現地人ガイドと三人っ切りになってしまい、何だかよく分からないままに、スノーケルの第一ポイントに到着したようです(笑)
ヒョー、綺麗ですー!

スクーバダイビングの時と違って、浅い海なのでなおさらです!
ガイドさんが錨を下ろします。

最初のスノーケリングのポイントは、人気の少ない小さな砂浜の近くです。

すぐ近くにはあんな島?岩があります。

船から浜辺を見て左側です。
反対の右側の岩。

トータル3か所でスノーケリングをしましたが、最初のこのポイントが一番素敵でした!!
前回の最後にも書きましたが、本当に、水中カメラをこちらで予約しておけばよかったと思いましたー(泣)
浅い所だから日が十分差して綺麗だし、スノーケリングなのでリラックスできて自分のペースでいやすかったから!
それに何より、海中を見ている時間はスノーケリングの方が長いですし(^ ^)
はっきりした色柄のウミヘビがすぐ下の海底を横切って行った時は、ちょっと怖かったですけど♪
も~う、どでかくってとげの長~いムラサキウニ?がたくさん岩場にいました!
本当に大きくって驚き!
あのとげ、長過ぎて困らないのかしらってくらい(笑)
上の写真のアップ。

ガイドさんに手を引かれて、この辺りにあったと思われる海中の岩場の隙間をくぐったり!
ガイドさんが、海底に見つけた綺麗な青紫色の貝を潜って取って来て、見せて触らせてくれたり!
ガイドさん、一生懸命、私の手を引いて誘導してくれます。
あ~、この握っている手が夫のだったら・・・なんて思いつつ(笑)
なんとなく、ガイドさんが私に妙にくっついてくる気がしましたが、あれ、と思いつつ、まぁこれくらいならと知らないふり。
でも、二つ目のスポットからは疲れたのか、それ程ではなくなり、三つ目のポイントではガイドさんは船上で待機していました(笑)
海面に出ていないものの、実は沢山の岩が海中にはありまして、スノーケリングの途中途中にその岩に立って、時々海面に顔を出して休憩したり会話をしたりしました。
どうも、私、マスクからすぐ海水が入ってきてしまって、それが煩わしかった!
夫は、スノーケルの筒にすぐ海水が入っちゃうと言っていました。
最初は、スクーバダイビングの時と同様、う~鼻で呼吸したい!の思いに駆られた私ですが、もうちょっとプカプカしていたいと言って船の周りを一人で一周したりしているうちに、自分のペースでやっていいんだと分かり、それからとっても楽しくなりました♪
私みたいな、閉所恐怖症気味で泳ぎが苦手な人は、最初はスノーケリングから始めた方が良さそうですね(笑)
ただ、最初にスクーバダイビングをしたおかげで、いきなりの初めてのスノーケリングが何とかこなせたと言う点は否めませんが(笑)
さて、次のポイントに移ります。

ガイドさん、フィリピーノらしく腹だししております(笑)
あんな岩場にも階段がありますね!

どこのホテルでしょうか?

きっとあの砂浜はホテルのプライベートビーチかな。
えっと、ここは二つ目のポイントだったかな(^ ^)

ここは、ちょいと暗い感じで、その理由は多分オニヒトデ!だと思います。
本物のオニヒトデは見たことありませんが、あれは、多分そうなんだろうな~。
海底から鮮やかな色が減ってしまい、どでん、どでんとあちらこちらにとげ付きのおおきな太ったヒトデ!
このままでは、他の珊瑚もやられちゃうかもよ~!
で、これで最後かなと思っていたら、戻る道すがら、もっとビーチの長い所で最後のスノーケリング。
そこはちょっと砂浜が遠浅で、砂が多かったかな。
実は、最初はフィンを付けていたのですが、海中の岩山に立つときに、このフィンがすっごく邪魔なので、途中から脱ぎました。
フィンの下にはいているゴムのシューズは、これだけ履いていると溺れるからね!と出発前に言われたので、ガイドさんは履いていた方がいいと言うにもかかわらず、にゃんたろうズは脱いで裸足になっていました。
(だって、日本人の方が言った方を信じますよ!)
最初に海に入る前にも、ガイドさんは、あの黒いのは踏んではいけないよ!
うにだから!とも教えてくれていました。
ところがところが、この三つ目のポイントの時に、事件が(泣)
私がいったん砂浜まで行って船に戻ろうと、浜に向かってパチャパチャしている横を、急にスピードをあげて夫が抜かしていきます。
その後、私が顔を出して砂浜を見ると、白い砂浜に乙女座りをして、自分の足を見ている人魚姫の様な夫が・・・!
むむっ、緊急事態発生の予感!!
私も急いで浜に上がると、なんと夫、左足裏を負傷!
なんと、夫が海中の岩山にいったん立って、そこからまた泳ぎ出そうとしたその足が、見えない所にいたウニに思いがけず当たってしまったらしく、若干の流血!!
いそいで、ジェスチャーでガイドさんを呼び、浜辺まで船を寄せてもらいました。

というか、ウニのとげがびっしり、ぶっすり、刺さっていて痛そう~(泣)
毒はないとのこと、でも、このとげはもう抜けないとのこと。
酢を入れたお湯に足を付けて、とげを溶かすそうな!!
日焼けしちゃう~と思いながら、海上、夫の手を握って励ます私。
もう急いでショップのすぐ近くで降ろしてもらい、ショップに駆け込みます。
夫、なぜか、ウニの英語「sea urchin」を知っていて、会話をしていた。
もしや、予知していたのか??
ご訪問ありがとうございます(。-人-。)

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いや~、びっくりしました。
一番びっくりしたのは、もちろん本人ですが(^ ^)
その後、病院に行くこともなく、日常生活に戻れましたので、本当に良かったですが、足裏のとげは怖かったよ~!

賑やかそうですね。
自分でスノーケリングツアーを申し込んでおいて、アイランドホッピングか何かと勘違いしていた私。
コースについて事前説明もないまま現地人ガイドと三人っ切りになってしまい、何だかよく分からないままに、スノーケルの第一ポイントに到着したようです(笑)
ヒョー、綺麗ですー!

スクーバダイビングの時と違って、浅い海なのでなおさらです!
ガイドさんが錨を下ろします。

最初のスノーケリングのポイントは、人気の少ない小さな砂浜の近くです。

すぐ近くにはあんな島?岩があります。

船から浜辺を見て左側です。
反対の右側の岩。

トータル3か所でスノーケリングをしましたが、最初のこのポイントが一番素敵でした!!
前回の最後にも書きましたが、本当に、水中カメラをこちらで予約しておけばよかったと思いましたー(泣)
浅い所だから日が十分差して綺麗だし、スノーケリングなのでリラックスできて自分のペースでいやすかったから!
それに何より、海中を見ている時間はスノーケリングの方が長いですし(^ ^)
はっきりした色柄のウミヘビがすぐ下の海底を横切って行った時は、ちょっと怖かったですけど♪
も~う、どでかくってとげの長~いムラサキウニ?がたくさん岩場にいました!
本当に大きくって驚き!
あのとげ、長過ぎて困らないのかしらってくらい(笑)
上の写真のアップ。

ガイドさんに手を引かれて、この辺りにあったと思われる海中の岩場の隙間をくぐったり!
ガイドさんが、海底に見つけた綺麗な青紫色の貝を潜って取って来て、見せて触らせてくれたり!
ガイドさん、一生懸命、私の手を引いて誘導してくれます。
あ~、この握っている手が夫のだったら・・・なんて思いつつ(笑)
なんとなく、ガイドさんが私に妙にくっついてくる気がしましたが、あれ、と思いつつ、まぁこれくらいならと知らないふり。
でも、二つ目のスポットからは疲れたのか、それ程ではなくなり、三つ目のポイントではガイドさんは船上で待機していました(笑)
海面に出ていないものの、実は沢山の岩が海中にはありまして、スノーケリングの途中途中にその岩に立って、時々海面に顔を出して休憩したり会話をしたりしました。
どうも、私、マスクからすぐ海水が入ってきてしまって、それが煩わしかった!
夫は、スノーケルの筒にすぐ海水が入っちゃうと言っていました。
最初は、スクーバダイビングの時と同様、う~鼻で呼吸したい!の思いに駆られた私ですが、もうちょっとプカプカしていたいと言って船の周りを一人で一周したりしているうちに、自分のペースでやっていいんだと分かり、それからとっても楽しくなりました♪
私みたいな、閉所恐怖症気味で泳ぎが苦手な人は、最初はスノーケリングから始めた方が良さそうですね(笑)
ただ、最初にスクーバダイビングをしたおかげで、いきなりの初めてのスノーケリングが何とかこなせたと言う点は否めませんが(笑)
さて、次のポイントに移ります。

ガイドさん、フィリピーノらしく腹だししております(笑)
あんな岩場にも階段がありますね!

どこのホテルでしょうか?

きっとあの砂浜はホテルのプライベートビーチかな。
えっと、ここは二つ目のポイントだったかな(^ ^)

ここは、ちょいと暗い感じで、その理由は多分オニヒトデ!だと思います。
本物のオニヒトデは見たことありませんが、あれは、多分そうなんだろうな~。
海底から鮮やかな色が減ってしまい、どでん、どでんとあちらこちらにとげ付きのおおきな太ったヒトデ!
このままでは、他の珊瑚もやられちゃうかもよ~!
で、これで最後かなと思っていたら、戻る道すがら、もっとビーチの長い所で最後のスノーケリング。
そこはちょっと砂浜が遠浅で、砂が多かったかな。
実は、最初はフィンを付けていたのですが、海中の岩山に立つときに、このフィンがすっごく邪魔なので、途中から脱ぎました。
フィンの下にはいているゴムのシューズは、これだけ履いていると溺れるからね!と出発前に言われたので、ガイドさんは履いていた方がいいと言うにもかかわらず、にゃんたろうズは脱いで裸足になっていました。
(だって、日本人の方が言った方を信じますよ!)
最初に海に入る前にも、ガイドさんは、あの黒いのは踏んではいけないよ!
うにだから!とも教えてくれていました。
ところがところが、この三つ目のポイントの時に、事件が(泣)
私がいったん砂浜まで行って船に戻ろうと、浜に向かってパチャパチャしている横を、急にスピードをあげて夫が抜かしていきます。
その後、私が顔を出して砂浜を見ると、白い砂浜に乙女座りをして、自分の足を見ている人魚姫の様な夫が・・・!
むむっ、緊急事態発生の予感!!
私も急いで浜に上がると、なんと夫、左足裏を負傷!
なんと、夫が海中の岩山にいったん立って、そこからまた泳ぎ出そうとしたその足が、見えない所にいたウニに思いがけず当たってしまったらしく、若干の流血!!
いそいで、ジェスチャーでガイドさんを呼び、浜辺まで船を寄せてもらいました。

というか、ウニのとげがびっしり、ぶっすり、刺さっていて痛そう~(泣)
毒はないとのこと、でも、このとげはもう抜けないとのこと。
酢を入れたお湯に足を付けて、とげを溶かすそうな!!
日焼けしちゃう~と思いながら、海上、夫の手を握って励ます私。
もう急いでショップのすぐ近くで降ろしてもらい、ショップに駆け込みます。
夫、なぜか、ウニの英語「sea urchin」を知っていて、会話をしていた。
もしや、予知していたのか??
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いや~、びっくりしました。
一番びっくりしたのは、もちろん本人ですが(^ ^)
その後、病院に行くこともなく、日常生活に戻れましたので、本当に良かったですが、足裏のとげは怖かったよ~!
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