Bohol(3)1日目 Chocolate Hills Adventure Park
チョコレートヒルに最初に行ったのは、この場所が一番遠く、他の施設はこの後ホテルに戻る道すがらにあるという、効率の良さからでした。
というわけで、距離的に次に寄ったのはこちらです!
いえね、来る途中に自転車に乗ってのジップライン渡りの看板が目に留まりまして、挑戦したいな~と(*´艸`*)
体だけ飛んでいくようなジップラインはちょっと怖いけれど、自転車をこいで綱渡り!みたいなジップラインなら、やっても良さそうかなと思いましてね。
まずは駐車場。
その先には、総合受付。
入場料以外に色んなアクティビティがセットになった料金プランもありまして、お姉さんが説明してくれます。
私たちはそんなにあれこれやらないので、入場料とジップラインだけ、2人分1020ペソを払います。
ちなみに、上の写真のすぐ左には大きなロゴがあります。
上の方に登りますと、あったあった、ジップラインの受付です。
さらに上に行くと、ジップラインをする場所があります。
あらま、さっきのぼったチョコレートヒルが良く見えます(^ ^)
色んな所から観賞できるのですね(o^-')b
さて、これから挑戦するのは、あれです!
あの塔の上から電線の様に見える線を自転車に乗って往復するのです!
往復地点は、向こうの山の斜面です。
小さく見える黄色いのが、自転車であちらに移動している係の人です。
用意ができたよと、スタッフに呼ばれまして、荷物を一切合財預けまして、安全用のベルトを体に装着され、ヘルメットもかぶります。
凄い格好だ(笑)
そして、高い塔へと階段を登ります。
この時点で、結構高い~(´д`、)
夫と私、最初はどちらか?と聞かれ、ここは誘った私が行かねば、と、先に出発します。
ワイヤーが自転車の車輪の下と、他にもう一本上と、2本あるのですが、上のワイヤーは自転車の後ろから上に伸びた部分とつながっているので、普通に乗って前を見ると、車輪の下のワイヤーしか自転車と接しているように見えませんので、怖い!!
スタッフが乗る前に、「自分で自転車のバランスをとる必要はないから」と言ってくれたものの、自転車の仕組み全体をじっくり見て落ち着くゆとりが無かったので、構造が分からず、ハラハラ・・・(汗)
中程に行くと、真下は谷間なので非常に高低差があり、
ヒ~ッ(汗)(汗)(汗)
しかし、前へ進まねば・・・進まねば、このままではまずい。
その気持ちだけで、向こう側に辿り着きます(笑)
そこで、係の人が自転車をよっこいしょっと戻り用のジップラインに乗せます。
そして、ようやく、反対方向から来る夫の様子を見て、あぁ、なるほど、ああいう作りになっているんだなと、ちょっと安心(^_^;)
しかし、夫、ワーイと私が呼びかけると、口元は笑いますが、目はこちらを向きません(汗)
はっ、そう言えば、実は高い所が苦手だって、今の部屋に引っ越してテラスで寛ごうと誘った時に言っていたっけ(☉ω☉; )
私だって相当怖かったから、夫はもっと怖かったろうに!
良くぞ頑張りました(つД`)・゚・
復路では途中強い風が吹きまして、これまたあせります(汗)
で、出発地点の塔に近づきますと、スタッフが何かこっちに向かって言っています。
どうやら、写真をとるから手を離せと(☉ω☉; )
えぇ、もちろん、笑顔で両手を離してポーズをとりました!!
頑張った、私(T^T)
到着した私は、次にやってくる夫を待ちます。
夫も同じように、手を離してポーズを!と係の人に促されますが・・・手は離さなんだ。
いや~、こんなに(楽しみと分かっていて)ハラハラしたのは初めてかもo(°∀°)o
自分で速度を調節でき、止まって景色を堪能することも出来るので、自転車ジップライン、良かったです(^ ^)
さて、他の場所を、さくっとだけ見て、帰りましょうか。
なぜかこんな所でも、鶏が沢山いました(笑)
あちこちに木でできた通路があり、看板が立っています。
つり橋の様なアクティビティもあります。
こんなものまで(☉ω☉; )
蝶が飼われているところがありました。
中に入って撮った一枚。
フィリピン人のお客さんの様子が面白い(*´艸`*)
つり橋を渡る為に落下防止の安全具を装着して渡る子供とそれを撮影する家族。
そしてそれらを見上げる他のお客さん(笑)
他に泉や魚のいる池がありました。
おおよそ8時から9時の1時間滞在。
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実はジップラインの後、どうせ写真の販売がしつこくあるに違いないと思っていましたら、特になくってそのままスル―してしまい、本当は欲しかったのに、その後忘れて帰ってしまったの(´;ω;`)
気付いたのは車の中。
ううぅっ、頑張ってハンドルから手を離して撮った写真なのに!
おそらく最初で最後のジップラインだろうに!!
今回の旅行で、これがとっても心残りとなりました~(泣)