Banaue・Sagadaツアー(9)2日目 バタッドライステラスへの道のり
さてさて、この日、訪問予定の二つ目の世界遺産の棚田 バタッドライステラスへと向かいます。
11:45頃、登山口に到着。
ここまでは舗装された二車線の道でした(^ ^)
公共交通機関のジプニーの時刻表ですか(☉ω☉; )
ブコジュースの元と鶏さん(^ ^)
さて、山道を歩きますよ~。
後ろから物資を運ぶ人たちが先を急ぎます。
飲み物、食料品、建築材・・・色々人の手で運ばれて行きます。
いきなり看板が!
コンクリートの道になったよ。
おぉ、これらの看板は宿泊先の様ですね(☉ω☉; )
ゆっくり進みます。
途中で見晴らしの良い所に出ましたo(°∀°)o
眼下に棚田が!!
崖に突き出た撮影スポットがあります。
空模様はこんな感じ♪
行く手はこんな感じ。
あ、人を発見(☉ω☉; )
デジカメの最大アップで撮影!
地道な作業ですよね。
どれだけ長い距離をすることでしょう、大変な作業です。
こうやってみると、棚田一枚に対して人間の小ささが分かりますね(汗)
ちょっと角度を変えてΣp[【◎】]ω・;)
棚田の一段分の高さが、人間の身長よりもはるかに高い(☉ω☉; )
左下の方です。
見つかったかな??
こんな急斜面で生活しているならば、きっと良いマラソン選手が輩出されるのではないかと思ってしまうわ~。
もうすぐバタッド・ライステラスです。
着いたらまずはランチで腹ごしらえです(^ ^)
Banaue・Sagadaツアー(8)2日目 バンガアンライステラス復路
もう少し先まで覗いてみましょうか(^ ^)
本当に、上から見たように、とても小さな村落です。
あら、建築中ですね!
一番上の写真の高床式の家に上がれました。
あ、ちゃんとコンセントにポットがある(☉ω☉; )
そうだよね~、今は電気を使っているのね~(^ ^)
天井にはまた上にスペースがあるのでした。
ヒヨッ ヒヨッ と聞こえるので近づいて覗いてみたら・・・
この日、後で博物館に行くのですが、そこの資料にこの籠はチキンプロテクターと載っていましたよ(笑)
こちらでも、他のご夫婦が民族衣装を勧められていました(^ ^)
頭の飾りが・・・すごいわ~(^_^;)
御夫婦一緒に記念撮影Σp[【◎】]ω・;)
はて、この、ほとんど崖の向こうに建っている小屋は何でしょうか??
他の建物も見てみましょう。
面白いのが、これ!
バギオのタムアワンに行った時も、実はこの手だけ、見かけたのよね~。
何か、特別な意味があるのかしら?
ちょいと気になったのが、この高床式の住居を支える柱。
と思いきや…
良く見ると、しろありですか??
柱を行進しているのを見つけてしまった。
あ、違う形の鳥小屋?発見o(°∀°)o
ハンモックやブランコの様で楽しそう~(^ ^)
卵を抱いているのでしょうか?
あ、これこれ!
この村落の向こう側の景色をΣp[【◎】]ω・;)
その向こうにはチョコレートヒルを彷彿させる形の山が。
そろそろかな~と言う頃になって、何人かあそこのトイレにお世話になっていました。
上の写真の右奥の方に行きますと・・・
さあ、お土産屋さんや住居を見せてもらったりと十分堪能しまして、元来た道を戻ります。
田んぼで見つけたこれ、なあに???
ガイドの男性に聞いてみたら、なんと、スネイル(かたつむり)の卵なんですって!!
あちこちに物凄い数、ありましたよ~。
驚くほどのピンク色(笑)
パパイヤも発見!
細い道の途中では、ごみ袋が設けられていました。
屋根の上で草が干してあります。
やっと元の車道に上がってきました(^_^;)
でも、オレンジの服の子は「写真イヤ~」でした(´д`、)
ジプニーでここに到着したのが9時頃。
階段を降り始めたのが9:20頃。(20分も下に降りずに写真撮影(笑))
村落に着いたのが9:50頃。(下りの片道30分もかかったの?!)
元の車道に上がってきたのが11:00頃。
かなり、ゆ~っくり滞在させていただいて、2時間だったのね~。
Banaue・Sagadaツアー(7)2日目 世界遺産のバンガアン棚田
さて、いよいよ棚田に降りましょうか(o^-')b
舗装道路と未舗装道路の境辺りに、こんな看板が!
看板のアップ!
かなりの方が、昨日買われた木製の杖をついて行きます。
なぜか子犬がついて行くんですよ♪
あ、階段の途中に学校があったよ!
上から見る分にはそんなに遠くないように感じたけど、斜面の移動は結構距離がありますわ(汗)
道の途中には、こおんな大きな岩が(☉ω☉; )
乗り越えるのもお年寄りには一苦労。
何と私が、このツアー客の中では若手として他の方の手を取って助けます!
途中にはトマトも(*´艸`*)
段々と棚田に近づいてきましたよ。
この降りる道で一人おばあちゃんが転んじゃって、降りるのを断念しました。
いや、しかし、たまたま転んだ所に平らなスペースがあったから良かったけど、そうでなくってもし転げ落ちちゃったら大惨事でしたよ(☉ω☉; )
危なかった~。
だいぶ下まで降りてきました。
フィリピンに居ながら、なかなか普段は観られないので嬉しかったですo(°∀°)o
先っちょの垂れ下っているのは、実がなった後のバナナの蕾です。
実がなっても、先っちょに咲かない蕾が残るようです。
最初ね、「実がなった後の蕾」と聞いた時は、意味が分からなかったわ~(^_^;)
で、もちろん実がなる前の蕾の方が栄養もあるし、値段も高いんですって(o^-')b
あぜ道を進みます!
さすが世界遺産だから、訪れる人が多いためなんでしょうね!
でもまだまだ遠い。
上から見れば、簡単に一望できるけど、歩くとなるとこれがなかなか・・・。
来し方をΣp[【◎】]ω・;)
村落のすぐ手前に池がありました。
家屋の間に入ってすぐの場所では、農作業を実演してくれていました。
昔ながらの方法ですね。
私もやってみましたが、これがなかなか重かったです。
上の写真の右奥(写っていませんが)のお手洗いをお借りします。
もちろん、紙屑入れもありません(^_^;)
振り返ったところの、家と家の間。
農作業の実演とトイレをお借りしたこちら、お土産屋さん以外に飲み物もあるようですね。
御夫婦で参加された方には、民族衣装が勧められて、服の上から身につけて、写真をΣp[【◎】]ω・;)
衣装を買ってはいないと思うけれど、チップとかあげたのかもちょっと私は分かりませんが、これはとても良い思い出写真ですよ♪
ね、似合っていますでしょ(^ ^)
もう少し村落の奥の方にも行ってみましょう(^ ^)
Banaue・Sagadaツアー(6)2日目 棚田の寄り道?
本来の目的地に行く途中で見つけた棚田を観賞中(^ ^)
行く手の道路はこんな感じ。
チガヤが生えています。
朝なのでまだ涼しいけれど、どんどん雲が育って行きます!
その大きな雲と青空を映しています。
崖の下のおうちの近くにはお母さん犬と子犬たち(^ ^)
ガイドさんに、これから行く棚田はもっとすごいから!と促されて、ようやく車の中に戻ります(^_^;)
さて、皆さん写真を撮り終えて、ジプニーに戻って出発!
すれ違うジプニー。
悪路でも上に人が乗るのね(^_^;)
時々こんな風に沢山の石が道路に広がっています。
でも舗装してある道路がほとんどでしたので、車の通行には問題なし。
棚田の寄り道の次は、目的地のBanga-an Rice Terraces です。
何だか、チョコレートヒルを思い出させる形でして(*´艸`*)
眼下に広がる世界遺産の棚田とその中にある小さな村落をアップでΣp[【◎】]ω・;)
こちらは田植えが終わっているようですね。
棚田の手前、崖のすぐ下には小屋がありました。
人の家ではなく、家畜小屋でした(^ ^)
小屋には豚さんが(☉ω☉; )
私たちが写真を撮っているところの先の方の道。
もう一方の、やってきた方の道。
来し方を再度、Σp[【◎】]ω・;)
それにしてもバタッド村、可愛らしいですね(^ ^)
ちゃんと教会もあります(o^-')b
はて、田んぼの水はどこから来るのかな?と思い、後ろを振り返れば・・・
乾期とは言え、ここは山岳地帯!
雨は良く降るので、山から水が常に供給されるようです。
窓枠の猫さん(^ ^)
興味津津のお顔が可愛いo(°∀°)o
子犬も何匹もいました。
人間の子供達も(^ ^)
道路の先は・・・
さてさて、高い所からの写真撮影を切り上げて、いよいよ棚田に降りましょうか!
まずはジプニーを降りた道路から、こおんな細い階段を降りて行きますよ!
ヒー!
世界遺産の棚田に降りて行くまでに、皆、どんだけ写真を撮ったか(笑)
Banaue・Sagadaツアー(5)2日目 バナウェでの最初の朝
前日にMさんと何時に起きようかと相談し、朝8時に出発だったので、その前に朝食に身支度に・・・と考えて、私は6:30にする?と。
ここは相手の醸す空気を一生懸命読み取ります(笑)
結果、6:45でダン!
Mさんは私より身支度が早いようです(^ ^)
7時撮影の、テラスからの眺め。
ここは受付のフロアから一つ下の階なのですが、急斜面だからなのですね、まだ下にも階がありました。
すぐ真下。
そして右側。
重要な空模様は・・・
雲が多いですが、青空も覗いています。
ちょうど中央の雲の切れ間から光が差し込んでいて綺麗♡(´∀`人)
差し込む光の下で光っているのは
そこにもあったのね!
右側に見つけた棚田もΣp[【◎】]ω・;)
雲の切れ間部分のアップ。
神々しい。
もう一度、空をΣp[【◎】]ω・;)
雨はご勘弁!
朝食も、もちろんビュッフェ。
使われたいない壁側をΣp[【◎】]ω・;)
この後ロビーで水を1リットル2本(計140ペソ)を買い、歯を磨いて、準備をして・・・。
私は日焼け止めをしっかり塗るので、遅れないよう頑張ったよ。
水は部屋についていないので、買う必要がありました。
ここからは、バスではなくジプニーで移動です!!
目的地に向かう途中で、棚田を発見!
皆もちろん、「ここで停めてー!」(笑)
8:22撮影。
まだ朝なので、光が横から差し込んでいて何となくドラマチック。
この時期(3月)はまだ田植えが終わっていないようでした。
同じ田んぼの一部で育てられているのでした(☉ω☉; )
上の写真の濃い黄緑色の所がそうです。
で、育ってきたら、それをもっと間隔を開けて広く植えかえるようです。
なるほどね~。
この二日目は一日全部、棚田の日です。
歩きましたよ~(汗)
汗かきましたよ!
Banaue・Sagadaツアー(4)1日目 ホテルでイフガオ族の踊り観賞
市場さん作は夕方6時前から7時半過ぎまでだったでしょうか。
その後、ホテルに戻って夕食です(^ ^)
ホテルの夕食はもちろん・・・ビュッフェです。
ルームメイトのアメリカ人のご婦人(Mさん)は、今回のツアーではサブリーダーの役割でして、色々気を使ってくださり、なんとワインまで持参(☉ω☉; )
それは、荷物が多くなりますよ・・・(^_^;)
夕食に私も少しいただきました<(_ _)>
皆さん、部屋ごとに食事をちょっと早く始めていたり、遅れてきたり、思い思いの時間に。
でも同じか近くのテーブルに陣取って仲良く御飯(^ ^)
ホテルのお客さんはご高齢の白人の方が多かったですね。
他はフィリピン人のお客さん、と言う感じでしょうか。
夕食の時間帯のお客さんの中で、日本人は私だけだったかも。
この時は、自分だけの旅行ではなかったので、レストランの写真は自粛。
8:30からかな、レストランと同じフロアの別の場所でイフガオ族のダンスが始まりました。
私はちょっと出遅れたので、他のお客さんの頭と一緒に眺めました(笑)
(もちろん私は良く分からない・・・。)
何だか高校の制服っぽくって可愛い(^ ^)
一方、男性陣は・・・寒くなかろうか(^_^;)
ご高齢のおじさんは、明らかに他の若い男性と違ってかなりステップが重そうで、無理して踊っているんだろうなと心配に・・・。
踊っているので、なかなかピントが合いません。
女性の合唱や笛が良かったなぁ。
ただ踊るだけでなく、ちょっと演劇っぽい?(*´艸`*)
踊りの一部なのですが、こういう状況を示すようなものからスタートしたり。
一番衝撃的だったのがこのダンス!
中央にこの何かを3つ置きまして、その周りを回りながら踊った後、まさに病を?やっつけるかのように飛びかかり、ブスッと刺すのですよ(☉ω☉; )
最後は和やかに、皆さんご一緒に~、お好きなステップで♪
踊りの輪に参加されている方たち、めっちゃ笑顔なんですよ(*´艸`*)
またシャンデリアを。
部屋に戻って、あらためてΣp[【◎】]ω・;)
最初、私は真ん中のベッドにしたのですが、マットレスがいまいちだったので、写真手前のベッドにしました。
Mさんは、一番奥。
ベッドの無い方の壁側。
左奥が出入り口のドアで、すぐわきにクローゼットの棚が見えます。
シャワー・トイレはクローゼットの向かいです。
扇風機の後のドアが気になりますね~(^_^;)
もちろん、閉まっていました。
部屋の一番奥にはテラスがあり、外に出られます。
さすがバナウェですね(o^-')b
夜はこのように網戸だけにして就寝しました。
ビーチの(安いところしか行ってませんが)ホテルと違って、床がタイルじゃないのが嬉しかったわ!
カーテンや家具も重厚さがあったしね。
でも、シャワーの使い方がいつも最初は戸惑います。
裸になって入ってから、う~む、どこをどうすると出るのだ???と(^_^;)
無事にシャワーを終えて、翌朝の目覚ましをMさんと時間を決めてスマホで設定してお休みしました。
それは証拠か?!
夫は時々、長袖の背広を着ます。
帰宅して、それをクローゼットにすぐかけなかったりするので・・・もちろん猫毛が付いちゃったりします。
帰宅して、それをそこらに置いといた日には・・・メルティンがスリスリするので、当然猫毛が付きます。
翌朝、夫を見送る為に私が玄関に行きますが、その時に
「ちょっと~、メル毛が沢山ついてるよ!!」
なんて私に言われる事もあるわけです。
「コロコロしなきゃダメでしょ!」
私がそう言うと、なんと夫はニコッと笑ってこういうのです。
「メルティンと、仲良しの証拠なのら♪」
会社や他の人は絶対そんな温かいまなざしでは見ないと思うので、私はコロコロでメル毛を取ってあげるのです。
このやり取り、今までに何回したっけかな~(^_^;)
でもね、こないだ、夫のカバンにスリスリしたメルティンの毛がごっそりついていた時は、「いや~ん、取って~」と速攻で言っていました(*´艸`*)
きっと背広のメル毛は、本人にはよく見えていなかっただけなのだと思います。多分?(笑)
水道メンテナンスの後の水道詰まり
先日、コンドミニアムでの水道のメンテナンスが夜中にありました。
真夜中に過ぎに、バコッ、ボコボコッ なんて、すごい音がしたな~(´д`、)
翌日、セカンドバスルームの蛇口から水が出ないと夫が言う。
他の蛇口もトイレも問題ないのだが、そこだけ水が出ない・・・。
夫が毎朝ひげそりと洗顔に使っている場所なので、使えないと困る(-""-;)
二日目の朝も出ないという事で、仕方なく、コンシェルジュにインターホンで電話した。
水が出ないというのが、英語で言うのがこんなに難しいとは・・・。
自分では一生懸命伝えているつもりなのだがインターホンの調子が悪いせいか?全く伝わらず、コンシェルジュからいきなり
「日本語でどうぞ」
と日本語で言われ、驚きました(汗)
私「水が出ないんです」と答えたら、分かったらしい(☉ω☉; )
結局、二度、修理の人をよこしてと催促したら、何時に来るか連絡するって言ってたのに、いきなりピンポーンと来たよ。
やってきた青いつなぎのおじさん、私が案内すると、この蛇口の先を回して・・・
外したよ(☉ω☉; )
これって、外れるなんて知らなかったし、メッシュになっているのも知らなかったよ!!
(写真は、修理後に私が外して撮影したものです。)
黒いガスケット(ゴムのパッキン)をとると、こんな状態。
おじさんが洗った後に、まだこれだけついていたので、私が再度洗浄しました。
最初におじさんがこれを外した時は、青緑色のメッシュが見えず、赤茶色でした(☉ω☉; )
鉄さびや砂などが、メンテナンスにより、各家庭に運ばれてきたようです!!
詰まっていたものの一部。
あっという間に終わった修理。
他の蛇口も、きっと砂やサビを蓄えているんだろうなと思います。
それを通過した水を使っていることになるのよね~(´д`、)
他の蛇口も皆チェックしたいけど・・・ググッ、固くて回らん(T^T)
キッチンの蛇口から出る水が、前より細くなったのよね~。
これは、絶対溜まってるわ!!
シャワーヘッドだって、見た方が良いわね!!
Banaue・Sagadaツアー(3)1日目 バナウェパブリックマーェット
まずはホテルの部屋からの眺めを見ましょうか(^ ^)
テラスがあったので、そこに出てみると・・・
おっ、窓から棚田が見えましたよ!!
近くのマーケットに散策(お土産買い)に行く予定なので、上の階のロビーへと階段を上がります。
さて、車で出発して着きましたのは、近くの・・・
ジプニーの上に男の子が三人。
二つ上の写真を背にすると、ジプニー乗り場なのか、ここはちょっと広くなっていますね。
PCの大きい画面で見て初めて知る事実(笑)
両端に道が伸びているのですが、一方の方に歩いて右手に こんな緑の建物が。
店頭は木彫りのお土産などが置いてありましたが、奥に行くと食堂が?
ホテルもやっているのかしら??
入って奥には窓がありまして・・・
あら、棚田ですね(o^-')b
はるか下を川が流れます。
アップで!
覗いてみるものです(*´艸`*)
せっかくなので、店頭の商品を。
他のお店、鮮魚も。
今度は反対の端っこへ。
もう外はだいぶ暗くなっています。
あらま、こんな寄贈された消防車も!
織物のお土産屋さん。
ポシェットなどがお手頃価格でした。
暗くなった通りでは、男の子たちがカードゲームに興じています。
何をしているのか覗いてみると・・・
あらま、日本のアニメのキャラクターのカードですね(☉ω☉; )
お向かいのパン屋さん。
美味しそうじゃありませんか♪
大きなバッグ!
カードゲームの男の子の集団に近づく一人の大人の男性。
何やら不穏な空気が・・・。
どうも、一人の男の子に「何やってんだ!」と叱りに来たようです。
気配を察して散り散りになる子供達。
それを見守るツアリストの私たち(^_^;)
子供達に対して強面でいたものだから、私たちしかいなくなっても表情を今さら変えられない男性・・・、ふと上にあるこの看板を見上げて、
近所に住んでいるであろうあなたが、なぜ今さらその名をつぶやく?(笑)
結局子供達は、しばらくしたらまた集まって来てカードゲームをしていました(^_^;)
あ、佐川急便のトラックが!
ふんどしの赤の色がすっかりなくなっているのは、フィリピンでもそれに触ると願いがかなうと言われているからなのでしょうか??
面白いものを教えてもらいました。
色んな葉っぱや実がいろいろ詰め合わせになっている袋が店先につるされていました。
裏側の写真。
ピンボケで申し訳ないのですが、これはMUMAと言うそうで、チューインガムの様なものらしいです。
この一袋で10回分あるそうです。
多分、子供も女性も誰でも、というよりは、噛み煙草に近い嗜好品じゃないかなと思います。
私はここで夫へのお土産に150ペソのポシェットを買いました。
チャックが沢山ついていて、小さめの飲み物や、お金やチケットを入れるのに良さそうです♪
他の方は翌日の棚田歩きに備えて、民芸品の木製の杖を買う方が多かったです。