Banaue・Sagadaツアー(2)1日目 ランチ、そしてホテル到着
段々山道になるのかなと思うのだが、意外とそうでもないんですね!
この時、午後1:07。
もちろん、もうかなりお腹が空いています(つД`)・゚・
上の写真の道路を下って街に降りた辺りでしょうか、ようやく、ランチのお店に着きましたo(°∀°)o
何を注文するのか決めなきゃいけないのかしらとドキドキしましたが、皆、同じものが運ばれてきました(^ ^)
これ以外にも、2種類くらいおかずが別の皿で来まして、いえいえ、もうお腹いっぱいでございます。
フィリピンの方は、骨付きチキンも、殻付きのエビも、器用にスプーンやナイフやフォークで召し上がりますね。
私はもう、チキンは覚悟を決めてあきらめて、最後に回しましたが、若干お腹に余裕があったので食べてみたら・・・
あらまあ!美味しいことo(°∀°)o
見た目以上にジューシーで味も染み込んでいて、美味しゅうございました。
揚げ春巻きっぽいその中の具には、大根とは違う、白いけれどシャキシャキするものが・・・。
フィリピン人の方に聞いてみたら、シンカマスでしたo(°∀°)o
これがそうなのか!!
食べられて感激(^ ^)
なんと、食後のデザートが(☉ω☉; )
バナナを春巻きで包んで揚げた定番のお菓子とバニラアイスクリーム。
一人二個ずつって・・・一個ずつで十分です、多すぎます~(つД`)・゚・
完食は無理でした(´д`、)
この時、フィリピン人のマダムが、ウェイトレスにデザート用のスプーンを頼みます。
持ってきたウェイトレスが、ちょっと横着して、彼女の隣まで持って行かずにテーブル越しに渡そうとしたら・・・。
はい、怒られていました(^_^;)
きっと、おうちのメイドさんとか、きっちり仕込まれているんだろうな~、と想像してしまった。
本当はそうすべきなんだろうな~。
食後はもちろんトイレに行きましょう。
素敵ですね~。
このレストランは、Grill Hub, Bambang, Nueva Vizcaya です。
ツアー参加者のフィリピン人の方が、自分や友人や親せきから集めた情報でおすすめしてくれたお店ですので、バナウェに行かれる方は候補にどうぞ(^ ^)
午後2:30少し前に出発。
結構、川を渡ります。
走行中、前に、荷台に人を乗せたトラックが・・・。
良くある光景ですが、風があるとはいえ、直射日光が当たって暑いようです!
左のお兄さん、日よけにお菓子の箱を被ります(笑)
香港出身の女性Wさんが(トイレであれを見ちゃった人ね)、「あれはJail(牢屋)に行くんだ」とか「処刑されに行く人だ」とか言うから、おかしくって~。
ちなみにお兄さん、被っても大して効果がなかったようで、すぐ外していました(^ ^)
また川です。
とうとう片側が崖という、山道になってきましたね!
イフガオの文字がありますね!
フィリピンを旅行して思うのは、大学がいっぱいあるな~ということ!
ま、日本の高校だと思えば、当然かもしれませんね。
というか、街のつくりが、いや道路のつくりと言いますか、一本の大きな道に面して何でもかんでもがそこに集中しているから、目に留まりやすいんですよね。
そして、車もそこに集中せざるを得ないから渋滞がひどいという・・・(-""-;)
だいぶ雲が出てきました。
この辺りで、潜水艦の望遠鏡の様なものを一本、車の天井から生やしたけったいなバンとすれ違います。
すれ違った後、「あれ、グーグルカ―よぉぉぉぉo(°∀°)o」と、バスの中で大盛り上がり(笑)
きっと、この辺りのストリートビューを見たら、私たちのバスが対向車線に写っているはず(*´艸`*)
おぉ、険しい山っぽくなってきましたよ!
雲が全体的にかかっています。
元々天気予報では、バナウェはずっと雨となっていたので、心配~(´д`、)
少し雨がポツポツ。
午後5時ちょっと前。
朝4時出発から約13時間(^_^;)
寄り道たくさんしましたから(笑)
もちろん、ここで停まってと言い、みんな降りて思い思いに眺めたり、写真を撮ったり(^ ^)
道路わきの沢山の象が、色んなポーズをしていて面白いです。
膝を抱えて、田んぼの神様かしら。
そこからしばらく走ったら、見えてきたーo(°∀°)o
ここに2泊の予定。
午後5:20頃到着しました!
ホテルのエントランス。
中に入ってすぐの所をΣp[【◎】]ω・;)
これからチェックインして、ちょっと休憩したら、近場の商店街の散策に行きます。
ホテルでは2人ずつの相部屋となっていまして、私はアメリカ人のご婦人と一緒です。
(一人だと宿泊代が割高になるシステムです。)
英語が不自由な私、大丈夫か(汗)