Banaue・Sagadaツアー(7)2日目 世界遺産のバンガアン棚田
さて、いよいよ棚田に降りましょうか(o^-')b
舗装道路と未舗装道路の境辺りに、こんな看板が!
看板のアップ!
かなりの方が、昨日買われた木製の杖をついて行きます。
なぜか子犬がついて行くんですよ♪
あ、階段の途中に学校があったよ!
上から見る分にはそんなに遠くないように感じたけど、斜面の移動は結構距離がありますわ(汗)
道の途中には、こおんな大きな岩が(☉ω☉; )
乗り越えるのもお年寄りには一苦労。
何と私が、このツアー客の中では若手として他の方の手を取って助けます!
途中にはトマトも(*´艸`*)
段々と棚田に近づいてきましたよ。
この降りる道で一人おばあちゃんが転んじゃって、降りるのを断念しました。
いや、しかし、たまたま転んだ所に平らなスペースがあったから良かったけど、そうでなくってもし転げ落ちちゃったら大惨事でしたよ(☉ω☉; )
危なかった~。
だいぶ下まで降りてきました。
フィリピンに居ながら、なかなか普段は観られないので嬉しかったですo(°∀°)o
先っちょの垂れ下っているのは、実がなった後のバナナの蕾です。
実がなっても、先っちょに咲かない蕾が残るようです。
最初ね、「実がなった後の蕾」と聞いた時は、意味が分からなかったわ~(^_^;)
で、もちろん実がなる前の蕾の方が栄養もあるし、値段も高いんですって(o^-')b
あぜ道を進みます!
さすが世界遺産だから、訪れる人が多いためなんでしょうね!
でもまだまだ遠い。
上から見れば、簡単に一望できるけど、歩くとなるとこれがなかなか・・・。
来し方をΣp[【◎】]ω・;)
村落のすぐ手前に池がありました。
家屋の間に入ってすぐの場所では、農作業を実演してくれていました。
昔ながらの方法ですね。
私もやってみましたが、これがなかなか重かったです。
上の写真の右奥(写っていませんが)のお手洗いをお借りします。
もちろん、紙屑入れもありません(^_^;)
振り返ったところの、家と家の間。
農作業の実演とトイレをお借りしたこちら、お土産屋さん以外に飲み物もあるようですね。
御夫婦で参加された方には、民族衣装が勧められて、服の上から身につけて、写真をΣp[【◎】]ω・;)
衣装を買ってはいないと思うけれど、チップとかあげたのかもちょっと私は分かりませんが、これはとても良い思い出写真ですよ♪
ね、似合っていますでしょ(^ ^)
もう少し村落の奥の方にも行ってみましょう(^ ^)