ViganとLaoagへ (30) RG Jar Factory へ
敷地に入り、建物に入ります。
私たち以外に観光客はいませんでした。
平屋で中はかなり広かったです。
ろくろが数か所あったかな。
言われるがままに建物に入ったものの、これから何が起こるのか、起こらないのか分からないまま・・・
なんとパンツ一丁の男性が、壺を作るところを見せてくれるようです!Σ(・ω・ノ)ノ!
水辺以外にもパンツ一丁がいるのね~(笑)
ろくろの台は自分で回すのね。
とても大きい台ですね。
作り始めます。
むむ、お皿かな?
と思いきや、背が高くなった!
厚みが均一に・・・。
首の根元に模様でしょうか。
この後、口をちょちょっと曲げて水差しが出来ました。
カレッサのおじさんが、やたらと私にポージングを指示して写真を撮ってくれました。
フィリピン男性は女性に優しいですね(笑)
さらに奥の敷地へと建物を出ますと・・・
竹の木陰にカラバオ(水牛)さんです!!
ヤッター、触りたい♪と思って近づいていったら・・・
カラバオも、カレッサのおじさんも、顔色を変えた(;^_^A
私ももちろん、やばいと感じてこれ以上は近づかなかったです💦
建物を奥の敷地から見たところ。
何とも素朴です(*´Д`)
しかも上を見上げれば・・・
あらま、マンゴーΣ(・ω・ノ)ノ!
あれまー、いっぱい!!
あぁ、これらが食べ頃だったら~ ジュル
お次は通りに面した側の敷地を奥へ行きます。
なにこれ!!
大量の壺です。
こちらには窯があったのです。
こんなに大きいんだーΣ(・□・;)
カレッサのおじさんがツーショットを撮ってくれました。
ありがとう♪
カレッサのおじさん曰く、50ペソをパンツ一丁のおじさんにあげるんだとのことで、私が渡したのですが、なんか安すぎるのでは・・・とちょっと気になったのでした。
20分弱の滞在でした。
カレッサに乗り込みます。
他の看板があったので、こちらもパチリ!
TNTの意味は分かりませんが、こちらの方が名前が分かりやすいです(^▽^)/
ぐるっと回ってまた門のところを通ったので、再びパチリ!
この時点で午前10:09。
カレッサに乗り始めて1時間半ほど経っています。
これで元のブルゴス広場辺りで降りて、サルセド広場や聖ポール大聖堂やまだ行っていない博物館などを観に行って、お店でお昼を食べたりお土産を買ったりしてもよかったのですが・・・
あの暑さの中を自分で歩いて観光するのはちょっと辛いし、もうちょっとこの快適なカレッサでもっと巡ってみたいなと思ったので延長することにしました。
しかし、これが良かったのかどうかは・・・(;^ω^)
ご訪問ありがとうございますo(^∀^)o
帰りの飛行機の時間にはゆとりをもって間に合うようにビガンを離れるとしても、まだちょっと時間に余裕があったので、カレッサのおじさんが言う「Hidden Garden」に行くことにしたのですが・・・・
これが、思いのほか遠かったのでした~(ノД`)・゜・。
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