ViganとLaoagへ (1) まずは空港へ
注)今回、最初の写真2枚は猫の吐出物です。
まだフィリピンにいたころ、帰国をひかえた友人に「また行きたい所ってどこ?」とフィリピンのおすすめの場所を知りたくて聞いてみたら、Viganとのこと。
そこで布を買っておけばよかった~(;_;)とも。
ほうほう、民族模様の布があるらしい。
世界遺産の街なので気にはなっていたが、彼女の話によると、空港から遠いらしい!
あれ、地図で見ると近くに空港があったと思うんだけど・・・??
最寄りの空港から車で3,4時間もあるなら、・・・ホテルの送迎を頼まない場合、どうしたら行けるのかしら?
その程度の知識で夫と一泊でVigan行きを決めまして、実際に飛行機の予約をしてみると・・・
本当に、空港は遠かった!(゚∀゚;)
よく見る地図にあった近くの空港はなんと利用できない空港だったのだ。
そんなの地球の歩き方の地図には必要ないわ~(ノД`)・゜・。
旅行する時、当然、必ず飛行機とホテルは事前に予約するのだけれど・・・。
ホテルを予約する時に、空港の送迎を依頼する手もあったが・・・金額がねぇ~(;^ω^)
いやいや、もったいないわ!
というわけで、確信が持てないまま、
なんとかラワグ空港からヴィガンまで公共交通機関で頑張っていくことにした!!
はっきり言って、この点でこの旅行は私にとって一番気がかりなもの、かつ思い出深いものなのです(笑)
だって、行くからにはきちんと見どころを押さえたいし、でも帰りは飛行機に絶対遅れたくないし(;^_^A
こりゃ、大変だ!
そんな出発当日の朝、
メルティンが吐いた"(-""-)"
第2弾、第3弾が廊下に・・・。
ラワグ空港に行く飛行機は、これまでの南への国内線と違ってあまり本数がなく、珍しく早朝の出発ではなかったの。
なので、余裕で片づけをして、マック(夫付きのドライバー)のお迎えの車に乗り込みます。
季節としてはそろそろ雨が降り出すかもしれない頃だけれど、良い天気!
早朝ではなかったので渋滞が心配だったけれど、着いてみれば全く平気だった(;^ω^)
セルフィチェックインの端末が並ぶコーナー
セルフチェックインは試さなかったのかどうか・・・。
覚えていないから試していないのかな?
16番ゲートで搭乗を待つらしい。
11:30まであと約一時間半か~💦
長いな~。
短いフライトの間に軽食が出るだろうけど、ま、ここでお昼にしましょうか。
午前10時過ぎでは、あまりお腹が空いていないけどね。
私の決定で、左のおかゆ、右は鶏肉とガーリックライスを夫と半分こ。
合わせて300ペソなり。
口をつけるまでは恐る恐るだったけど(笑)、さすが私の見立て!?おいしかったです(⌒∇⌒)
座った席からは、公衆電話コーナーがよく見えたのですが・・・
4つあったはずなのでしょうが、今は一つしかないのは・・・?
公衆電話、なかなかの人気者でした。
あ、こちらはサランラップぐるぐる巻きのスーツケースですね。
(当時、空港の荷物チェックのスタッフに「拳銃が入ってた!」と恐喝されないための策。)
こちらも公衆電話を!
と思ったら、携帯で話していました(笑)
この公衆電話の右の方を見ますと・・・
ひぃぃっ!
すごいタマゴΣ(・□・;)
市場じゃないのに空港でもこうなのね(;^ω^)
ずぅっとこのままだったから、早くしまわないかとハラハラしてしまったよ(笑)
さて、そろそろ、搭乗時間かな~。
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