ViganとLaoagへ (4)まずはラオアグ観光~ベルタワー
T字路を左へ進むと・・・
おっ、ラワグシティーのゲートです!
(発音はラワグなのかラオアグなのか迷い中・・・。)
川を渡ります。
写真右にある赤っぽい屋根の向こうに、歴史を感じさせる高い構造物が見えます!
ほどなくして、車は聖ウィリアム大聖堂の駐車場に停まります。
どの車に戻ればよいのか分からなくなりそうなので、念のために車をパチリ💦
おっ、もうすぐそこに大聖堂があります。
が、来る途中に見えたあの古めかしいベルタワーを先に見に行きます。
通りを一本隔てたすぐ近くにあります。
これはまた古そうですね~。
壁から木が生えちゃっていますよΣ(・□・;)
1580年建造なんですね。
教会の方は今も使われているので、修復されて新しく見えますが。
上の案内板が出ていた側のベルタワーの壁面は・・・
赤いレンガが崩れてしまいそうだよ。
現代ではこれくらいは特段高い建物とは思わないけれど・・・
こうして見上げると、重厚感、威圧感がありますね!
当時は他にないくらい高い建物で、大きな協会とともにフィリピン人にキリスト教の権威を誇っていたのでしょうね。
ちょうどカレッサが通り過ぎます。
近くにかなりの電線があったのですが、それが写っていないといつの時代か分からなくなりそう(;^ω^)
こちらの説明もパチリ!
ん、ベルタワーだから、Singing ではないのかしら?
と思いきや、なんとこちら「沈みゆく鐘楼」という名前なんですね!
昔は馬に乗ったまま中に入れたけれど、今では建物が沈下してかがまないと人が入れないくらいになってしまったらしい・・・。
その中に入るための出入り口がこちら。
確かに普通のドアにしては低すぎますね。
中には入れず、残念('◇')ゞ
面しているカストロ通り。
マニラ同様、たくさんの電線。
では、大聖堂の方へ戻りましょうか。
カストロ通りを渡って、あの電柱の脇の道に進みます。
通りを渡ると、もう大聖堂が見えます。
それほど露店は多くなかったかな~。
この頃、ちょうど午後3時だったけど、お昼寝タイム?
外を歩き回ると暑くて日差しが強くてのどが渇きます。
近くのお店で冷えたお水を17ペソで購入。
大聖堂の方から振り返ってベルタワーをパチリ!
いずれもっと低くなってしまうのかしら?
翌日の二日目にもラワグ観光の時間ができたのですが、ラワグはすぐに回れそうなこじんまりとした街でした♪
トライシクルの料金システムが、他の場所よりも洗練されていたように思います。
その時の話はまたあとで(^▽^)/
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