ViganとLaoagへ (8)サン・オウガスチン教会の修道院建物と庭園
道路を渡った先には、大きな廃墟!?
でも、何か飾りがあったりして・・・
中に入るとこ~んなことに!
ステキ!
これはいったい何でしょう?
若い人が数人いまして(学生さんとのこと)、女子二人が私たちを案内をしてくれます。
このパティオがスペイン風ですね。
中庭です。
庭が綺麗に整備されています。
恋人?の像があり、そこには愛の?井戸もあり、案内のお姉さんはサービス精神旺盛で、マアム綺麗!とか言ってくれたりして(/ω\)、私たちの写真をたくさん撮ってくれたのですが・・・
上の写真のように、あそこに立って!と指示されたり、
井戸の前で恋人の像よろしくポーズをさせられたり・・・(;^ω^)
な~んて、たくさん撮ってくれて、ありがとうございました(笑)
教会の建物同様、壁は残っていても、天井はそうはいかないようですね。
こちらの建物は修道院だったそうです。
この、なんというか、ほどよくプリミティブ♪
南国では、こういう分厚い壁の建物じゃないとね~。
庭には小さなガラスの電球が下がっています。
こういう飾りがフィリピンらしいです。
夜は綺麗でしょうね。
フィリピンでは、日本よりもアートに関してとても寛容というか、敷居が低いように思います。
ボニファシオのビルの壁の大きな絵など、クリスマスの屋外の飾りつけにしても規模が大きいし(お金があればの話かもしれんせんが)、特にいろんなところで生演奏が多いのは良かったな~。
ではまた、道路を渡って教会側に戻りましょう。
ちょうど門がありましたのでそこから。
戻ってみると・・・
教会の北側(ベルタワーの後ろの方)には庭園がありました。
ちゃんと策が設けられていましたよ。
いい感じ♪
逆光になってしまっていますが、いろんな花が綺麗に植えられていましたよ。
でも暑くて、日差しが強くて、一つ一つの植物や名前を確認することは難しい~。
振り返って順光で撮ると、
まあ鮮やかできれいですね!
はい、忘れてはいけないのが、こちら、世界遺産となっております!
これによると、教会の建物は1694~1719年の間に建てられたようですね。
正面から見て教会の左側の部分。
この渦巻きがまたいいねぇ。
建物と風景だけを見ていると、今が一体いつなのか、分からなくなりそうです。
私たちは車で駐車場まで入ってきてしまったので、その手前にあった写真撮影にもってこいな大きな字があるところなどはすっとばしてしまったのですよ。
でも、ま、教会の周りを一周できて、さらにほかの建物も見ることが出来たから良かった良かった!
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