2016年5月のアウティング~CAMAYAN(2)入り口でアビロンズーを思い出す
さて、当日は確か普通の土曜日。
日が昇る前に起きましたよ、4時だったかな~(^^;
マカティを出発した時間は忘れちゃったけど、5~6時の間だったと思います。
北へ延びる高速を降りてから、海の方、東の方へ進みます。
進行方向右手、おおよそ北の方でしょうか、日本では見かけないようなギザギザな山々。
おっ、あの山は覚えやすそうな形ですね。
山ばかりかと思ったら平らな平地もあったりで、面白い地形です。
海沿いの道に入りしばらくすると、ドライバーのマックがなぜかガイドのように頑張ってくれて、
「蝙蝠だよ!」と徐行してくれます。
不思議なことにあの大木1本にだけ、黒い蝙蝠がびっしりぶら下がっていますΣ(・ω・ノ)ノ!
ちょっと信じられないのよね・・・。
だってフィリピンの強い日差しに直に当たったままでいられるなんて(;''∀'')
しかも熱くなりやすい黒い色をしているのに・・・。
具合が悪くならないのかしら?
というか、昼間は暗い洞窟にいるんじゃないの???
ここの蝙蝠は有名なようですよ。
その後もマックは「モンキー、モンキー」と言って、徐行を続けます。
路肩にサルが見えるかどうか、探しています。
結局見れませんでしたが、マック情報では早朝なら見れるらしいです。
看板と火炎樹。
車窓からなのでぶれてます(;^_^A
カマヤンビーチとホテルの敷地の隣の広い駐車場へ。
やっぱ、車じゃないとここに来るのは厳しそうね~。
ホテルのエントランス。
この時、午前8:30。
左側が車でやってきた道がある山側で、右に海が広がります。
だいたい片道3時間くらいなのかな。
上の写真の海側にある、ビーチへのエントランスへ向かいます。
あの奥に受付があって、お金を払うのかな。
上の写真のオレンジ色の柱の料金表をパチリ!
ほほう、大人は入場料500ペソなのね。
これがチケット。
その先に進むと、
スタンプを押す人がいまして、
手の甲にペタン!
アビロンズーの肉球スタンプを思い出しましたよ(笑)
こんな情報でも何かお役に立てたら嬉しいです(●ノω`)
このスタンプ、海に入っちゃったら消えないのかしらね~?
しかし、久々にアビロンズーのナマズの写真を見たらやっぱり面白いわ( ´艸`)
#カマヤン #こうもり
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