ボラカイ旅行(28)2日目 ボラカイでのマッサージ
マカティでも、エルミタでも、セブでも、そしてここボラカイでも、なんとまあマッサージ屋さんが多いことでしょう~(☉ω☉ )
嬉しいことですが、あり過ぎて迷う・・・?
というよりも、お店や施術する人の当たり外れが大きいように思いますので、お気に入りを見つけるまでは色々試してみるしかないようですね。
でもね、一つのお店に、これまた沢山のエステシャンがいるから・・・、やはり口コミを元にある程度絞り込んで試してみないと、お気に入りに巡り合えるまで、果てしない道のりになりそうです(笑)
ま、高級ホテルのスパで、という方は、迷う必要がありませんけどね(^ ^)
本当に凝っている方は、やはりさすらって見つけているのかしら。
さて、我らにゃんたろうズが夕食後、宿に帰る道中のことです。
ちょうど、ビーチ通りから宿の方に道を折れるその所に、マッサージの客引きのおばさんがいました。
明るい時のその場所の写真はこちらです。→ボラカイ(19)
もともとボラカイでもマッサージをしてみたいと思っていたのですが、夫がウニを踏んでしまって足裏にとげが刺さっていることや、私はスノーケリングで日に焼けてしまって早くもひりひりして腕やふくらはぎが痛いため、見送ろうかと思っていたのです。
でも、道端に人がいて、それもわんさかエステシャンが溜まっていることもなかったため、何となく個別の事情を汲んでくれやすそうな気がして、話してみました。
ここの部分はこれこれで痛いのでここはマッサージしないで欲しい、夫は上半身、私は下半身だけ30分を2人一緒にやって欲しい、といったことをおばさんに言うとOKとのこと。
本当は一人全身マッサージで1時間のところ、上記のように組んでいただきました。
マッサージの場所はここビーチではないとのことで、移動しましょう、となったら、おばさん以外の背の高い男性が出てきて、おばさんが私の肩に手を置かせます。
おっ、全然看板を気にしていなかったのですが、こちらは目の不自由な按摩さんによるマッサージだったのです。
で、どこに行くのかというと、あれ、宿と同じ方向ではないですか(^ ^)
途中からは、按摩さんは自分一人で歩いていました。
すると、ダイビングショップのスタッフの方々とすれ違います。
ショップのオーナーさんも、今回の私たちの宿の辺りがお住まいのようです。
ショップのオーナーの方が、おばさんに「うちのお客なんだから、ちゃんとやってね!」みたいなことをするどく言っていました。
嬉しいような、逆に不安になるような(笑)
宿の建物の手前で、ちょいと左に入ります。

へ~、こんな所にも案内が出ていました。
写真をみると、ビーチでのマッサージのようですね。
男性だったらいいんだけどね~(^_^;)
また奥の方に進みます。結構、歩きます。

これは帰りに撮ったものなので、行きの時は建物は右手側になります。
ふ~ん、宿の裏手は、こんなことになっていたのか・・・。
フィリピンの建物の配置、構造、住居近くの道は、分かりにくいです(笑)
マッサージの一室の前に着いたようです。
宿と同様、入口までちょっと階段があります。
ここまで来るのに、一人だったら、躊躇するかも・・・。
中に入ると、狭い部屋に、いつもの顔の部分に穴が開いているベッドが二つあります。
これは、一人だったら、必ず躊躇するかも(笑)
夫婦だと何かと便利です(^ ^)
今回の按摩さん、2人とも、フィリピン人?てくらい、結構体格が良いです。
私は靴下を脱いで、シーツがかけられたベッドの上に、うつ伏せになります。
夫はポロシャツを着たまま、うつ伏せに。
ここで、しまった!と思った事がありました。
おばさんには、ここはこういうわけで痛いから避けてやって欲しいと言ったつもりでしたが、ここはフィリピンです。
つまり、最初に対応した人が引き継ぎをしないため、按摩さんには再度直接説明しないといけないのです。
しかし、マッサージは始まりました。
私は、スノーケリングでうつ伏せの姿勢をとってプカプカしていたため、腕とふくらはぎがひどく日に焼けてしまったのです。
特に腕は、船の上で夫の手を握っていたため、ガンガン直射日光を受けていました。
多少、オイル?みたいなものを手に取って足の肌の上を滑らせるのですが、
うっ、ほんのちょっとだけど・・・砂が混じってないか!!(;゙゚'ω゚')
私はもともと強めのマッサージが好き!
それに、結構この人、上手です。
なので、ついつい我慢してしまって・・・。
本当は、ちゃんと言えば良いものを、「ここまで我慢できたから、もういっか~」とめんどくさがったりして(;´∀`)
いけませんね~・・・。
最初、足をやってくれたのですが、途中、上半身に手が来まして、服の上からブラのホックを外す・・・。
私、驚いて、No,No,足だけなのよ!と(汗)
おいおい、おばちゃーん、あんた、按摩さんの代わりに目となって客引きしてるんだから、そこはちゃんと伝えてよ~(-""-;)
痛キモとマジ痛を味わって、30分が終了しました・・・。
夫は、片方の肩甲骨の辺りがどうも・・・と言ったら、終わった後でしたが、後ろから抱き締められる形で持ち上げられて、おまけの施術!
室内で、2人分の料金200ペソを払います。
目が不自由なのに、大丈夫かな~と思ったら、外にいたおばさんに見てもらっていました(^ ^)
夫いわく、按摩さんに背中のコリを発見され、そこをぐいぐいされて痛かった~、と羨ましいことを言っていました(笑)
そうね、今回、ガタイの良い男性だったから、力は充分だったよね(^ ^)
私は、もし日焼けで痛い、ということが無かったら、是非、全身お願いしてみたいなと思いました。
でも、一人では、あの部屋は勇気がいるな~(笑)
自分たちのコンディションの都合もありますが、夫と私の意見では、今のところ(数少ない経験の中ではございますが)、一番良かったマッサージは、モアルボアルでした(o^-')b
その時の記事はこちら→初めてのCEBU(20)
やっぱ、「日本人のリピーターのお客さんがいるのよ」って言っていただけのことはあります!
それにしても、今回、日焼けが大変でした(泣)
こんな情報でもお役に立てたら嬉しいです♪

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いつでも、マッサージを受けられるコンディションでいたいなと思います(^ ^)
というか、マッサージが要らないくらい、健康体だったら良いのですけどね~。
嬉しいことですが、あり過ぎて迷う・・・?
というよりも、お店や施術する人の当たり外れが大きいように思いますので、お気に入りを見つけるまでは色々試してみるしかないようですね。
でもね、一つのお店に、これまた沢山のエステシャンがいるから・・・、やはり口コミを元にある程度絞り込んで試してみないと、お気に入りに巡り合えるまで、果てしない道のりになりそうです(笑)
ま、高級ホテルのスパで、という方は、迷う必要がありませんけどね(^ ^)
本当に凝っている方は、やはりさすらって見つけているのかしら。
さて、我らにゃんたろうズが夕食後、宿に帰る道中のことです。
ちょうど、ビーチ通りから宿の方に道を折れるその所に、マッサージの客引きのおばさんがいました。
明るい時のその場所の写真はこちらです。→ボラカイ(19)
もともとボラカイでもマッサージをしてみたいと思っていたのですが、夫がウニを踏んでしまって足裏にとげが刺さっていることや、私はスノーケリングで日に焼けてしまって早くもひりひりして腕やふくらはぎが痛いため、見送ろうかと思っていたのです。
でも、道端に人がいて、それもわんさかエステシャンが溜まっていることもなかったため、何となく個別の事情を汲んでくれやすそうな気がして、話してみました。
ここの部分はこれこれで痛いのでここはマッサージしないで欲しい、夫は上半身、私は下半身だけ30分を2人一緒にやって欲しい、といったことをおばさんに言うとOKとのこと。
本当は一人全身マッサージで1時間のところ、上記のように組んでいただきました。
マッサージの場所はここビーチではないとのことで、移動しましょう、となったら、おばさん以外の背の高い男性が出てきて、おばさんが私の肩に手を置かせます。
おっ、全然看板を気にしていなかったのですが、こちらは目の不自由な按摩さんによるマッサージだったのです。
で、どこに行くのかというと、あれ、宿と同じ方向ではないですか(^ ^)
途中からは、按摩さんは自分一人で歩いていました。
すると、ダイビングショップのスタッフの方々とすれ違います。
ショップのオーナーさんも、今回の私たちの宿の辺りがお住まいのようです。
ショップのオーナーの方が、おばさんに「うちのお客なんだから、ちゃんとやってね!」みたいなことをするどく言っていました。
嬉しいような、逆に不安になるような(笑)
宿の建物の手前で、ちょいと左に入ります。

へ~、こんな所にも案内が出ていました。
写真をみると、ビーチでのマッサージのようですね。
男性だったらいいんだけどね~(^_^;)
また奥の方に進みます。結構、歩きます。

これは帰りに撮ったものなので、行きの時は建物は右手側になります。
ふ~ん、宿の裏手は、こんなことになっていたのか・・・。
フィリピンの建物の配置、構造、住居近くの道は、分かりにくいです(笑)
マッサージの一室の前に着いたようです。
宿と同様、入口までちょっと階段があります。
ここまで来るのに、一人だったら、躊躇するかも・・・。
中に入ると、狭い部屋に、いつもの顔の部分に穴が開いているベッドが二つあります。
これは、一人だったら、必ず躊躇するかも(笑)
夫婦だと何かと便利です(^ ^)
今回の按摩さん、2人とも、フィリピン人?てくらい、結構体格が良いです。
私は靴下を脱いで、シーツがかけられたベッドの上に、うつ伏せになります。
夫はポロシャツを着たまま、うつ伏せに。
ここで、しまった!と思った事がありました。
おばさんには、ここはこういうわけで痛いから避けてやって欲しいと言ったつもりでしたが、ここはフィリピンです。
つまり、最初に対応した人が引き継ぎをしないため、按摩さんには再度直接説明しないといけないのです。
しかし、マッサージは始まりました。
私は、スノーケリングでうつ伏せの姿勢をとってプカプカしていたため、腕とふくらはぎがひどく日に焼けてしまったのです。
特に腕は、船の上で夫の手を握っていたため、ガンガン直射日光を受けていました。
多少、オイル?みたいなものを手に取って足の肌の上を滑らせるのですが、
うっ、ほんのちょっとだけど・・・砂が混じってないか!!(;゙゚'ω゚')
私はもともと強めのマッサージが好き!
それに、結構この人、上手です。
なので、ついつい我慢してしまって・・・。
本当は、ちゃんと言えば良いものを、「ここまで我慢できたから、もういっか~」とめんどくさがったりして(;´∀`)
いけませんね~・・・。
最初、足をやってくれたのですが、途中、上半身に手が来まして、服の上からブラのホックを外す・・・。
私、驚いて、No,No,足だけなのよ!と(汗)
おいおい、おばちゃーん、あんた、按摩さんの代わりに目となって客引きしてるんだから、そこはちゃんと伝えてよ~(-""-;)
痛キモとマジ痛を味わって、30分が終了しました・・・。
夫は、片方の肩甲骨の辺りがどうも・・・と言ったら、終わった後でしたが、後ろから抱き締められる形で持ち上げられて、おまけの施術!
室内で、2人分の料金200ペソを払います。
目が不自由なのに、大丈夫かな~と思ったら、外にいたおばさんに見てもらっていました(^ ^)
夫いわく、按摩さんに背中のコリを発見され、そこをぐいぐいされて痛かった~、と羨ましいことを言っていました(笑)
そうね、今回、ガタイの良い男性だったから、力は充分だったよね(^ ^)
私は、もし日焼けで痛い、ということが無かったら、是非、全身お願いしてみたいなと思いました。
でも、一人では、あの部屋は勇気がいるな~(笑)
自分たちのコンディションの都合もありますが、夫と私の意見では、今のところ(数少ない経験の中ではございますが)、一番良かったマッサージは、モアルボアルでした(o^-')b
その時の記事はこちら→初めてのCEBU(20)
やっぱ、「日本人のリピーターのお客さんがいるのよ」って言っていただけのことはあります!
それにしても、今回、日焼けが大変でした(泣)
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というか、マッサージが要らないくらい、健康体だったら良いのですけどね~。
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