ボラカイ旅行(45)おまけ
今回は、セブに行った時と違って「おまけ編」の記事作成が遅くなってしまいました。
な~んとなく、色々と思う事があったので、重くなった腰が上がらず・・・(笑)

セブはセブで、飛行機に乗れなくて大変な思いをしたけれど、何でしょうか、その時急きょ宿にしたモアルボアルのチキチキダイバーズのお二方やローカルスタッフ、日本人のお客さん達が、和気あいあいととても良い雰囲気だったから、あのモアルボアルがセブ旅行を「良かったね♪」と思えるものにしてくれたのかもしれません。
ダイビングなどについて調べた時に、「ダイバーズショップとの相性も見ましょう」とあったけれど、うん、確かに大事かも!
別な言い方をすると、宿次第で旅が変わるってことですかね。
ボラカイでも、そこのダイバーズショップさんに(セブの時から)旅行前の問い合わせの段階から大変お世話になりましたが、あのモアルボアルの時とは全然違う雰囲気で・・・(^_^;)
ま、ある意味、よりフィリピンになじんでいるというのか??
ちょっととっつきにくかったと言えるかな。
(綺麗に言えば、さっぱりしていると。)
最近は色んな意味で関西人とフィリピン人との相性は良いのでは!と思うようになりました。
ある意味、関東人?は使い物にならない純粋な人ってこと(笑)
初めてのダイビングで色々分からないことが多かったから(ウニ踏んじゃって超不安だったし)、日本人スタッフさんだったら自分の担当客でなくても、一人で黙って寛いでいないで挨拶くらいして欲しかったな~、なんて思ったり。
ローカルスタッフがボスを結構怖がっているのも(フィリピンでは大事だろうけど!)、こっちも気兼ねしちゃうし(汗)
特に、乗馬中に知ってしまったごみ山やあのうるさいゴーカートに稼働していない遊園地・・・。
せっかくの美しいビーチがあるんだから、自然を保全しようよ!
他で出来るようなうるさい機械の遊びなんて止めようよ!
ダイビングする時に、ピアスをしていても大丈夫かと聞いたら、無くしてもいいものなら、とのことだったので、ピアスを外したものの、今度は付ける時に穴になかなか通ってくれなくて大変で・・・(泣)
実は、まだピアスを開けて半年も経っていなくって、時に血が出たりしていたものだから、一回外すとくっついちゃって。
夫に耳たぶを突破してもらいました(笑)
何だかんだ言って、フィリピンに長く住んでいる方の話はなるほどと思う事が多くて、ここでもダイバーズショップの方からこんな事を聞けました。
→ボラカイには何もない!物品はすべてマニラで調達とのこと。
マニラから飛行機で手荷物として運ぶそうです。
(そりゃ物価が高くなるわね(o^-')b)
→駐妻とのランチは、見栄と自慢ばかりでうんざり。あんなもの行かない方が良い!
(私、まだ1回もありません(^ ^))
そうそう、セブでキャンセルしたセブパシのチケットは、約3カ月の有効期間で元の金額から約4000ペソを差し引かれた分が、次回のチケット購入に充当できました。
※今回の件では上記の通りでしたが、実際の計算式は知りません。
それから印象深かったのが、帰りのカティクラン空港での待合室の光景です。
背がすらりと高く、美しい白人の若夫婦にクリクリ金髪で天使の様な小さな男の子。
いかにも絵にかいたような美しい家族です。
ママはツンツーンとしていて、あんまり夫婦の親密さがないような・・・。
じっとしていたくない子供を一人一生懸命あやすパパ。
表情は、なにげに辛そうなパパ(^_^;)
一方、同じ白人系でもこちらはちびデブハゲ系のおっちゃん!
若いフィリピーナを侍らせて、いちゃいちゃとっても楽しそう♪
何と言うか・・・ま、何が幸せか、人生の学びか、は人それぞれですからね。
夜のファイヤーダンスはまぁ、仕方が無いとして、あんまり重低音を利かせた大音量でやるのはどうかな~。
もう、なんちゅ~か原宿みたいな雰囲気って・・・、京都の修学旅行でお土産を買う新京極しか眼中にない子供じゃないんだし。
あれほどまでに、ワーワーキャーキャーしている場所だとは思わなかったよん~。
健康はじける若者向けのアクティビティーが多いしね!
首肩腰の弱い私には、無理無理無理(笑)
ま、私たちはビーチの外れの静かな所にいましたが(^ ^)
ペットボトルの水も、外れの方のお店の方が安いよ!

ボラカイがその昔はまだホテルすらなくって、夜のビーチに欧米人のキャンパーの灯りが点々と見えるのが美しかった・・・と言うのを何かで読んだけど・・・。
さすがに、テントを持ち運ぶ旅というのは面倒だけど、でももう少し素朴や不便さを残したリゾートであってもいいんじゃないかな~。
素朴な造りでも、手入れや掃除を一生懸命していれば居心地の良さや清潔感は感じられるものだし、そこに温かい人柄のスタッフがいれば十分なような・・・。

また機会があれば、今度は違うアプローチで攻めたい(笑)と思いますが、とりあえずは、まだ行ったことのない所に旅行したいな(^ ^)
ご訪問ありがとうございます(。-人-。)

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そうは放っておかない資本主義。
ま、清潔で一定水準以上のサービスが受けられる施設があることは便利だけどね(^ ^)
外資でお金がある分、周囲の環境整備にも積極的に関与してくれてるかしら?
な~んとなく、色々と思う事があったので、重くなった腰が上がらず・・・(笑)

セブはセブで、飛行機に乗れなくて大変な思いをしたけれど、何でしょうか、その時急きょ宿にしたモアルボアルのチキチキダイバーズのお二方やローカルスタッフ、日本人のお客さん達が、和気あいあいととても良い雰囲気だったから、あのモアルボアルがセブ旅行を「良かったね♪」と思えるものにしてくれたのかもしれません。
ダイビングなどについて調べた時に、「ダイバーズショップとの相性も見ましょう」とあったけれど、うん、確かに大事かも!
別な言い方をすると、宿次第で旅が変わるってことですかね。
ボラカイでも、そこのダイバーズショップさんに(セブの時から)旅行前の問い合わせの段階から大変お世話になりましたが、あのモアルボアルの時とは全然違う雰囲気で・・・(^_^;)
ま、ある意味、よりフィリピンになじんでいるというのか??
ちょっととっつきにくかったと言えるかな。
(綺麗に言えば、さっぱりしていると。)
最近は色んな意味で関西人とフィリピン人との相性は良いのでは!と思うようになりました。
ある意味、関東人?は使い物にならない純粋な人ってこと(笑)
初めてのダイビングで色々分からないことが多かったから(ウニ踏んじゃって超不安だったし)、日本人スタッフさんだったら自分の担当客でなくても、一人で黙って寛いでいないで挨拶くらいして欲しかったな~、なんて思ったり。
ローカルスタッフがボスを結構怖がっているのも(フィリピンでは大事だろうけど!)、こっちも気兼ねしちゃうし(汗)
特に、乗馬中に知ってしまったごみ山やあのうるさいゴーカートに稼働していない遊園地・・・。
せっかくの美しいビーチがあるんだから、自然を保全しようよ!
他で出来るようなうるさい機械の遊びなんて止めようよ!
ダイビングする時に、ピアスをしていても大丈夫かと聞いたら、無くしてもいいものなら、とのことだったので、ピアスを外したものの、今度は付ける時に穴になかなか通ってくれなくて大変で・・・(泣)
実は、まだピアスを開けて半年も経っていなくって、時に血が出たりしていたものだから、一回外すとくっついちゃって。
夫に耳たぶを突破してもらいました(笑)
何だかんだ言って、フィリピンに長く住んでいる方の話はなるほどと思う事が多くて、ここでもダイバーズショップの方からこんな事を聞けました。
→ボラカイには何もない!物品はすべてマニラで調達とのこと。
マニラから飛行機で手荷物として運ぶそうです。
(そりゃ物価が高くなるわね(o^-')b)
→駐妻とのランチは、見栄と自慢ばかりでうんざり。あんなもの行かない方が良い!
(私、まだ1回もありません(^ ^))
そうそう、セブでキャンセルしたセブパシのチケットは、約3カ月の有効期間で元の金額から約4000ペソを差し引かれた分が、次回のチケット購入に充当できました。
※今回の件では上記の通りでしたが、実際の計算式は知りません。
それから印象深かったのが、帰りのカティクラン空港での待合室の光景です。
背がすらりと高く、美しい白人の若夫婦にクリクリ金髪で天使の様な小さな男の子。
いかにも絵にかいたような美しい家族です。
ママはツンツーンとしていて、あんまり夫婦の親密さがないような・・・。
じっとしていたくない子供を一人一生懸命あやすパパ。
表情は、なにげに辛そうなパパ(^_^;)
一方、同じ白人系でもこちらはちびデブハゲ系のおっちゃん!
若いフィリピーナを侍らせて、いちゃいちゃとっても楽しそう♪
何と言うか・・・ま、何が幸せか、人生の学びか、は人それぞれですからね。
夜のファイヤーダンスはまぁ、仕方が無いとして、あんまり重低音を利かせた大音量でやるのはどうかな~。
もう、なんちゅ~か原宿みたいな雰囲気って・・・、京都の修学旅行でお土産を買う新京極しか眼中にない子供じゃないんだし。
あれほどまでに、ワーワーキャーキャーしている場所だとは思わなかったよん~。
健康はじける若者向けのアクティビティーが多いしね!
首肩腰の弱い私には、無理無理無理(笑)
ま、私たちはビーチの外れの静かな所にいましたが(^ ^)
ペットボトルの水も、外れの方のお店の方が安いよ!

ボラカイがその昔はまだホテルすらなくって、夜のビーチに欧米人のキャンパーの灯りが点々と見えるのが美しかった・・・と言うのを何かで読んだけど・・・。
さすがに、テントを持ち運ぶ旅というのは面倒だけど、でももう少し素朴や不便さを残したリゾートであってもいいんじゃないかな~。
素朴な造りでも、手入れや掃除を一生懸命していれば居心地の良さや清潔感は感じられるものだし、そこに温かい人柄のスタッフがいれば十分なような・・・。

また機会があれば、今度は違うアプローチで攻めたい(笑)と思いますが、とりあえずは、まだ行ったことのない所に旅行したいな(^ ^)
ご訪問ありがとうございます(。-人-。)

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ま、清潔で一定水準以上のサービスが受けられる施設があることは便利だけどね(^ ^)
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