バスでBataan半島にあるMrivelesへ(2) バスに乗り遅れる
え~、バスが発車しまして、どのルートなのかが気になる私。
そのまま北上するのかと思いきや、右に曲がってエドサ通りを行きます。
あぁそうか、Sky Wayを使うのかな?と思ったらスルー。
ずっとエドサ通りを進みます。
そのうち車掌さんが回って来て行き先を聞きます。
チケットを切ってくれます。
また回って来て、今度は代金を回収します。
なんで、切符を切ってすぐに代金を回収しないのかしらね?(^ ^)
そのままMRTと同じ道 エドサ通りを進み、ケソン市まで・・・。
これ以降の詳しい地図は、地球の歩き方には載っていないので、以前NationalBookStoreで買った149ペソの地図の出番です(o^-')b
ほほう、LRTのモニュメント駅とバリンタワック駅の間のエドサ通りから北ルソン高速が北に延びているのですね!
(今、地図やプリペイドカードを見比べて気が付きましたが、以前はモニュメント駅とバリンタワック駅の間にもう一つMalvar駅なるものがあったようですね。)
ここまで、ちょこちょこ停車してはお客さんが乗ってきましたが、高速に乗りましたからノンストップで進みます(^ ^)
どうりで、スナック等の売り子さんがバスに乗って来ないわけだ!
進行方向に向かって右側の車窓より。

う~ん、のどかです(^ ^)
おっ、山が見えますね!

地図で見たところ、Arayat山 1026mのようです。

山がバスのほぼ横に位置し、そろそろ見切れる~という所で、高速を降ります。

私の直感では、この辺りでトイレ休憩のはずです(^ ^)
しかし、今いる場所の地名が全く分からない(笑)
看板ってあるの??
どうも、一般道に出たようで、ムム、Robinsonsのでっかいモールに入るようです。
駐車場の中を徐行しながらバスはさらに奥へと進みます。
広い駐車場です。

ようやく停まりました。

駐車場の奥に、バス停があるんですね。
バスが出発してからここまで約1時間半でした。
結構な数のお客さんが降りようと席を立ちます。
私も席を立とうとすると、ここで降りようとしている隣に座っていた女性が何やら話しかけてきます。
「あなたはマリベレスに行くんでしょ。ここは○○で、マリベレスじゃないよ。」と。
どうも私が間違えて降りちゃうのではないか心配しいるようです。
「いえ、私はトイレ休憩に・・・」と言いかけたものの、わざわざ親切で言ってくれるという事は、ここはすぐ出発しちゃうから降りない方が良いのかな?と思い、しばし座っていましたら・・・
どんどんお菓子を持った売り子さんがバスに乗り込んできます(笑)!
私は最後部座席に座っているので、通路を塞がれてしまい、出る気がさらに失せます。
しかし、バスはやはりしばらく止まっている模様・・・。
外から席に戻ってくるお客さんもいます。
ようやく、ここでトイレに行かねば!と遅ればせながら人をかき分けてバスを降ります。
乗り遅れないように、ちゃんと運転手か車掌をつかまえて、言っておかなきゃと思ったものの、誰がその人かもう分からない・・・。
その時は初めての場所で分からなかったのですが、バス停は各会社ごとに場所が決まっているようで、建物側の方には各会社ごとにデスク?らしき人と待つ人のための椅子があり、実は誰に聞く(言う)べきか分かりやすかったのです。
バスが停まってからしばらく時間が経っている事もあり、おそらく残りの休憩時間は少ないはず・・・。
いったん右手に進み、近くの売店のお姉さんにCRの場所を聞くと、反対の方だと・・・、ヒェ~。
トイレの看板を見つけて進み、セキュリティチェックを受けて建物の中のトイレに入ります。
なんとなく、モアルボアルの時は結構長く停まってたから間に合うかなぁ・・・とあいまいな事を考えながらトイレのあった建物を出て外を見たら・・・ん、乗ってきたバスと同じナンバーの青いバスが走ってる!!
念のため、元の場所を見ると、やはりいない(☉ω☉; )
やってしまった!!
置いて行かれたーil||li (OдO`) il||li
駐車場の中をここまで進むのに、かなりの徐行をしていたから、もしかしたら追いつけるかもと、炎天下の中を走ります。
フィリピンに来てこんなに走ったのは初めてだろう!と思いながら、走ります(笑)
体力が無いので(炎天下なので?)すぐにバテます。
いくら徐行といっても、車の方が断然早くって、話になりませんでした(汗)
しかたなく、元の場所に戻ります。
ここからマカティに戻る選択肢もありますが、いやいや、私は行くよ、マリベレスへ(^ ^)
きっと、待っていれば次のバスが来るだろう。
で、あまりにも来なくて時間ばかりが過ぎる場合は、ここで引き返して帰りましょう。
先ほどのバス停に戻ります。
もう一度見ますが、乗ってきたナンバーのバスはやはりありません。
ウロウロしている私に、先ほどバスに乗ってきた売り子さん(おっちゃん)の一人が
「あれぇ!何やってるの?」
と言う感じで話しかけてきます。
CR(トイレ)に行っている間にバスを逃してしまった、と私が言うと、
「ここに座って待っていればいい、マリベレス行きのバスが来たら教えてあげるよ!」
と言ってくれます。
次のバスに乗ったら、またバス代を払うのか?それとも払わなくてもいいのか?と聞いたら、払わないで乗れるとのこと。
いやぁ、嬉しい♪
こんな時に、明るく話しかけてもらえて親切にしてくれて、とても助かりました(^ ^)
(とは言え、いつも気を引き締めていますが。)
その売り子さんは、ブコパイの売り手。
座って一息ついている私に、どう?と箱を開けて見せてくれます。
いやいや、そんなに私食べれないから、と断ると、(当然だけど)バラ売りなんですよね(笑)
昼食時だし、ここで食べなきゃ他にありつけなさそうだし、お礼の気持ちもあって、一個10ペソで買いました。

初の売り子さんからの買い物&ブコパイ!
私が記念に写真を撮っていると、周りのお客さんが皆こちらを見て笑っています。
どうやら、わざわざブコパイを写真に撮っているのが珍し過ぎたのでしょう。
そうしたら、先ほどの売り子のおっちゃんが、箱ごと写真を撮る?と、持ってきてくれます。
と、僕も撮る?とばかりに、自分の顔のわきに商品を掲げてポーズを撮ります。
しかーし、そのままでは逆光で撮りたいものが真っ黒に!
なので、おっちゃんにこっちに来てねと反対側に誘導しカメラを構えたら・・・

ハイ、笑顔でポージング♪
おっちゃん(もしかしたら、私より年下かもしれないけど(笑))、ありがとう(^ ^)
私が写真を撮っている間、あるお兄ちゃんは、私が椅子に置いたブコパイが無くならないよう、見守っていてくれました。
(ブコパイを狙っていたわけではなくて(笑))
初めてこんな風に食べ物を買ったものですから、一体どんなものなのか気(心配?)になります。
なんと、これ、受け取った時、温かかったのですよ(☉ω☉; )
常温の熱さ(笑)ではなくって、明らかに保温している??
で、食べたら美味しいの~(*´艸`*)
タルトのカップは、甘みとバターを感じさせるサクサククッキー生地で、パイ本体はもちっとした生地で、甘過ぎず美味しい!
ちょろっと入っている白いブコ(ココナッツ)は固いのかと思いきや、もちっとして生地となじんでいます。
美味しい?とおっちゃんが聞くので、ブオーノ(イタリアでの美味しい)のしぐさをすると、これまた周りの皆さんが温かく?笑います。
そうこうしていると、なんとすぐにマリベレス行きのバスが来るではありませんか!!
いやぁ、手前のバランガ停まりのでも来るかと思っていたから、これは驚き。
おっちゃんは私に、荷物は他にないかと聞いてくれます。
(もし、前のバスに置いてきちゃっていたら、面倒だったろうね~。)
私の代わりに、次のバスの運転手に話してくれて、そのまま乗りこむことができました(^ ^)
最初のバスがここに停まってから、私が次のバスに乗るまで、25分でした。
次のバスもエアコン付きのまあまあきれいなバス・・・

ですが、いえいえ、明らかに先ほどのバスよりは落ちる。
あーん、窓ガラスが白く汚れていて、これでは外の景色を上手く撮れないよ~(泣)

先ほどと同じく、一番後ろの右側に座りました。
景色が見やすいのでね♪
しか~し、吹き出し口を閉めても漏れてくる冷たい空気が・・・。
実際には、寒くは無いし、たいして冷たいとも感じないのですが、しばらくすると鼻がムズムズっと(汗)
これから、どんどん鼻の症状が悪化していくのでした。
こんな情報でも何かお役に立てたら嬉しいです(●ノω`)

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ブログをしていて良い事は、これはネタになる!と、何事も?前向きに捉えられることでしょうか(笑)
そのまま北上するのかと思いきや、右に曲がってエドサ通りを行きます。
あぁそうか、Sky Wayを使うのかな?と思ったらスルー。
ずっとエドサ通りを進みます。
そのうち車掌さんが回って来て行き先を聞きます。
チケットを切ってくれます。
また回って来て、今度は代金を回収します。
なんで、切符を切ってすぐに代金を回収しないのかしらね?(^ ^)
そのままMRTと同じ道 エドサ通りを進み、ケソン市まで・・・。
これ以降の詳しい地図は、地球の歩き方には載っていないので、以前NationalBookStoreで買った149ペソの地図の出番です(o^-')b
ほほう、LRTのモニュメント駅とバリンタワック駅の間のエドサ通りから北ルソン高速が北に延びているのですね!
(今、地図やプリペイドカードを見比べて気が付きましたが、以前はモニュメント駅とバリンタワック駅の間にもう一つMalvar駅なるものがあったようですね。)
ここまで、ちょこちょこ停車してはお客さんが乗ってきましたが、高速に乗りましたからノンストップで進みます(^ ^)
どうりで、スナック等の売り子さんがバスに乗って来ないわけだ!
進行方向に向かって右側の車窓より。

う~ん、のどかです(^ ^)
おっ、山が見えますね!

地図で見たところ、Arayat山 1026mのようです。

山がバスのほぼ横に位置し、そろそろ見切れる~という所で、高速を降ります。

私の直感では、この辺りでトイレ休憩のはずです(^ ^)
しかし、今いる場所の地名が全く分からない(笑)
看板ってあるの??
どうも、一般道に出たようで、ムム、Robinsonsのでっかいモールに入るようです。
駐車場の中を徐行しながらバスはさらに奥へと進みます。
広い駐車場です。

ようやく停まりました。

駐車場の奥に、バス停があるんですね。
バスが出発してからここまで約1時間半でした。
結構な数のお客さんが降りようと席を立ちます。
私も席を立とうとすると、ここで降りようとしている隣に座っていた女性が何やら話しかけてきます。
「あなたはマリベレスに行くんでしょ。ここは○○で、マリベレスじゃないよ。」と。
どうも私が間違えて降りちゃうのではないか心配しいるようです。
「いえ、私はトイレ休憩に・・・」と言いかけたものの、わざわざ親切で言ってくれるという事は、ここはすぐ出発しちゃうから降りない方が良いのかな?と思い、しばし座っていましたら・・・
どんどんお菓子を持った売り子さんがバスに乗り込んできます(笑)!
私は最後部座席に座っているので、通路を塞がれてしまい、出る気がさらに失せます。
しかし、バスはやはりしばらく止まっている模様・・・。
外から席に戻ってくるお客さんもいます。
ようやく、ここでトイレに行かねば!と遅ればせながら人をかき分けてバスを降ります。
乗り遅れないように、ちゃんと運転手か車掌をつかまえて、言っておかなきゃと思ったものの、誰がその人かもう分からない・・・。
その時は初めての場所で分からなかったのですが、バス停は各会社ごとに場所が決まっているようで、建物側の方には各会社ごとにデスク?らしき人と待つ人のための椅子があり、実は誰に聞く(言う)べきか分かりやすかったのです。
バスが停まってからしばらく時間が経っている事もあり、おそらく残りの休憩時間は少ないはず・・・。
いったん右手に進み、近くの売店のお姉さんにCRの場所を聞くと、反対の方だと・・・、ヒェ~。
トイレの看板を見つけて進み、セキュリティチェックを受けて建物の中のトイレに入ります。
なんとなく、モアルボアルの時は結構長く停まってたから間に合うかなぁ・・・とあいまいな事を考えながらトイレのあった建物を出て外を見たら・・・ん、乗ってきたバスと同じナンバーの青いバスが走ってる!!
念のため、元の場所を見ると、やはりいない(☉ω☉; )
やってしまった!!
置いて行かれたーil||li (OдO`) il||li
駐車場の中をここまで進むのに、かなりの徐行をしていたから、もしかしたら追いつけるかもと、炎天下の中を走ります。
フィリピンに来てこんなに走ったのは初めてだろう!と思いながら、走ります(笑)
体力が無いので(炎天下なので?)すぐにバテます。
いくら徐行といっても、車の方が断然早くって、話になりませんでした(汗)
しかたなく、元の場所に戻ります。
ここからマカティに戻る選択肢もありますが、いやいや、私は行くよ、マリベレスへ(^ ^)
きっと、待っていれば次のバスが来るだろう。
で、あまりにも来なくて時間ばかりが過ぎる場合は、ここで引き返して帰りましょう。
先ほどのバス停に戻ります。
もう一度見ますが、乗ってきたナンバーのバスはやはりありません。
ウロウロしている私に、先ほどバスに乗ってきた売り子さん(おっちゃん)の一人が
「あれぇ!何やってるの?」
と言う感じで話しかけてきます。
CR(トイレ)に行っている間にバスを逃してしまった、と私が言うと、
「ここに座って待っていればいい、マリベレス行きのバスが来たら教えてあげるよ!」
と言ってくれます。
次のバスに乗ったら、またバス代を払うのか?それとも払わなくてもいいのか?と聞いたら、払わないで乗れるとのこと。
いやぁ、嬉しい♪
こんな時に、明るく話しかけてもらえて親切にしてくれて、とても助かりました(^ ^)
(とは言え、いつも気を引き締めていますが。)
その売り子さんは、ブコパイの売り手。
座って一息ついている私に、どう?と箱を開けて見せてくれます。
いやいや、そんなに私食べれないから、と断ると、(当然だけど)バラ売りなんですよね(笑)
昼食時だし、ここで食べなきゃ他にありつけなさそうだし、お礼の気持ちもあって、一個10ペソで買いました。

初の売り子さんからの買い物&ブコパイ!
私が記念に写真を撮っていると、周りのお客さんが皆こちらを見て笑っています。
どうやら、わざわざブコパイを写真に撮っているのが珍し過ぎたのでしょう。
そうしたら、先ほどの売り子のおっちゃんが、箱ごと写真を撮る?と、持ってきてくれます。
と、僕も撮る?とばかりに、自分の顔のわきに商品を掲げてポーズを撮ります。
しかーし、そのままでは逆光で撮りたいものが真っ黒に!
なので、おっちゃんにこっちに来てねと反対側に誘導しカメラを構えたら・・・

ハイ、笑顔でポージング♪
おっちゃん(もしかしたら、私より年下かもしれないけど(笑))、ありがとう(^ ^)
私が写真を撮っている間、あるお兄ちゃんは、私が椅子に置いたブコパイが無くならないよう、見守っていてくれました。
(ブコパイを狙っていたわけではなくて(笑))
初めてこんな風に食べ物を買ったものですから、一体どんなものなのか気(心配?)になります。
なんと、これ、受け取った時、温かかったのですよ(☉ω☉; )
常温の熱さ(笑)ではなくって、明らかに保温している??
で、食べたら美味しいの~(*´艸`*)
タルトのカップは、甘みとバターを感じさせるサクサククッキー生地で、パイ本体はもちっとした生地で、甘過ぎず美味しい!
ちょろっと入っている白いブコ(ココナッツ)は固いのかと思いきや、もちっとして生地となじんでいます。
美味しい?とおっちゃんが聞くので、ブオーノ(イタリアでの美味しい)のしぐさをすると、これまた周りの皆さんが温かく?笑います。
そうこうしていると、なんとすぐにマリベレス行きのバスが来るではありませんか!!
いやぁ、手前のバランガ停まりのでも来るかと思っていたから、これは驚き。
おっちゃんは私に、荷物は他にないかと聞いてくれます。
(もし、前のバスに置いてきちゃっていたら、面倒だったろうね~。)
私の代わりに、次のバスの運転手に話してくれて、そのまま乗りこむことができました(^ ^)
最初のバスがここに停まってから、私が次のバスに乗るまで、25分でした。
次のバスもエアコン付きのまあまあきれいなバス・・・

ですが、いえいえ、明らかに先ほどのバスよりは落ちる。
あーん、窓ガラスが白く汚れていて、これでは外の景色を上手く撮れないよ~(泣)

先ほどと同じく、一番後ろの右側に座りました。
景色が見やすいのでね♪
しか~し、吹き出し口を閉めても漏れてくる冷たい空気が・・・。
実際には、寒くは無いし、たいして冷たいとも感じないのですが、しばらくすると鼻がムズムズっと(汗)
これから、どんどん鼻の症状が悪化していくのでした。
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