Anilaoへ一人スノーケリング(4) 帰りの下車が難しい
さて、言われるがままに、ジプニーに乗り込みます。
既にある程度お客さんが乗っていました。
ここまでニケツしていたお姉さんも乗りこみます。
ついつい、ね~、発車しちゃうかも~なんて慌てて乗っちゃって、ダメですね(^_^;)
再度、車体の行き先を見るとか、自分でも直接聞いてみるとかしないとね・・・。
今回の教訓、そうそうすぐには動かないから、自分で確認する事!
・・・マリベレスに行く途中に、トイレに行って置いてけぼりくらったトラウマなのか(汗)
私は、このジプニーは、マニラに帰る為に、あのバスターミナルに寄るものだと思っていました。
あのバスターミナルに入れば、そこが降りる場所だとすぐに分かりますので、私は安心していました。
しかし、とある所で、かなりの人が降りまして、思わず私は「あれっ?」と思ったわけですよ・・・。
これは、この感じは・・・
そう、マリベレスの帰りの、クバオ駅下車の事件と似ている・・・(☉ω☉; )
しかし、私にはそこから歩いて行ける所にターミナルがあるかどうかの確信はありません。
全然知らない風景だし・・・。
と思って、とりあえずそのまま乗っていますと、これは明らかに来る時には通っていない大きな立体交差の道路が見えました!
むむ、これはかの有名な?、バタンガスダイバージョンではないのか!!
ダイバージョンとは、マニラからバタンガス埠頭へ向かうその手前にある十字路にある陸橋のことで、現在は、高速バスはこの手前で降ろされることになっている。
事前に手書きで地図を書いたり調べておいたから良かったよ!
というか、ちゃんと会話できるようにしようよ(^_^;)
これは明らかに行き過ぎた!!
助手席に座っていた車掌役のお兄さんの肩をトントンして、さっきのがターミナルなの?と聞いた。
すると、お兄さん、本当は私がターミナルで降りたかった事をすぐに察したらしく、運転手と何やら話している。
え、え、車でこうして結構な距離を来てしまったけど、私、ここを歩いて戻るのかしらと不安になる・・・。
そんなやり取りをしていたら、数人残っていたお客さんまでも気にし始めてくれて・・・(^_^;)
そうしたら、ジプニーが停まったよ!
運転手が何やら、反対側に停まっているジプニーに話しかけている!
で、あのジプニーに乗れば良い!ターミナルに行くよ、とのこと!
この帰りのジプニーはなぜか料金後払いだったのよ。
30ペソお支払い。
心配してくれた他の乗客のおばちゃんたちに見送られながら、ありがとうを連呼してジプニーを降り、急いで道路を渡って反対方向へ行くジプニーに乗り込みました。
車、停めさせて、ごめんね~(汗)
次なるジプニー、8ペソなり。
今までのジプニーと違って、かなりゆっくり走る。
先程「あれっ」と思った地点の辺りまで戻るのだとすれば、もう着いてしまうくらいの時間は経っているんではないかと気をもみ始める私・・・。
もしや、全然違う所に向かっていたら・・・どうしよう(笑)
今回のお出かけの中で、なぜか一番ナーバスになったのが、このジプニーに乗っている時でした。
しかし、運転手さんは道行く人に呼びかけるために、しょっちゅうターミナル、ターミナルと言っています。
だから、大丈夫だと自分に言い聞かせるのですが、不安はどんどん大きくなります。
でも、杞憂に終わりました♪
バタンガス パブリック ターミナル に到着ですo(^∀^)o

※ターミナルの写真は帰りの高速バスから撮ったものなので、撮影順を無視して記載に沿って載せています。
Uがとれちゃっているのはご愛敬(^ ^)

ジプニーはここから入って奥を右へぐるっと進みます。

中央にある屋根がある場所を境に、手前がバス、向こう側がジプニー乗り場になっています。

バスの窓ガラスが綺麗でないので、外がよく分かりませんね(汗)
ちなみに、マビニでジプニーに乗ってから、一度乗り替えて、ターミナルに着くまでが約50分でした。
ジプニーを降りたら、いろんな会社のバスがぎっしり停まっている所へ歩きます。
たまたま、一番最初に会ったバス乗り場にいたお兄さんに、マニラに帰るのと言ったら、そのバスだよとのこと。
すぐそこに停まっているバスのフロントには、LRTとかいくつかの名称が見えたので、JAMではなかったけれど、すぐさま乗りこんでしまいました。
いけませんね~。
これが最後の一個です、とか、限定品で残りわずかです!な~んて言われても、それで買う気もなかったものに飛びついてしまうような性格ではないのですが、・・・とりあえず、マニラに行くならあとは何とかなるだろうと、慌てて乗ってしまったのです。
バスからのターミナルの眺め、ジプニーがたくさん見えますね(^ ^)

出発です。さようなら~バタンガス!

エントランスは写真奥の方です。
出て右折して、高速に乗ります。
帰りの高速は、日が差し込むためほとんどのカーテンが閉められ、私も他の乗客もお疲れの様で、寝ている人が多かったです。
料金は147ペソなり。
来た時より若干安いのですが、何が違うんだろうね??
私も、白い牛の写真を撮ろうとするも徒労に終わり、仕方が無いので休みました。

もしかして2頭写っているかな♪
気がつくと、バスが停まってなかなか前に動きません(^_^;)
料金所の列のようです。
あ~、午後はやはり午前中と違って混むんですね。
その後、ふと気が付いてカーテンの間から外を見ると、あれ、あのコンドミニアム群、懐かしい景色なんだけど!!
道路の右には、すぐそこに国鉄の線路があります。
えっ、もしかして、私ここで降りたら何とか歩いて帰れるのでは??
でもでも、正確な位置は分からない。
おそらく、もうだいぶ過ぎてしまっているようだから、ここで降りたら逆に大変かも、と思い、車掌さんを信じて駅につくまで乗っていました。
そこから左折して、LRTのヒルプヤット駅で、ほとんどの人が降りました。
私とおばさん一人を除いて・・・。
おっかしいな~、地球の歩き方の地図には、MRTの駅の近くにセレスライナーのターミナルが載っているんだけれども、ここに行かないのかな?
車掌さんに聞くと、このバスのターミナルはそこではないとのこと(泣)
ま、地図が必ずしも現状を正しく反映しているとは限らないものね~(´д`、)
次はどこに停まるの、と聞く私に対して、車掌さんとおばちゃんは、あなたはどこに行きたいの?と私に聞いて来る(笑)
MRTのタフトアベニュー駅近くで降りられたらよかったのに~。
そう言うと、車掌さんはタクシーで行けると。
え、なぜタクシーなの?(電車でも他のでも行けるじゃん)と、口にはしないが、変な所で疑問を持つ私。
結局、おばさんが、私もジプニーを使うから一緒に行きましょうと言ってくれたので、Uターンして先ほどとは反対側に停まったバスを降りました。
多分、おばさんはここで降りれば、マカティ方面に向かうジプニーをすぐ捕まえられるから、残って乗っていたのでしょうね。
((1)で記事にしたように、この通りを反対側に横断するのは面倒なので・・・。)
でも、私にとってはこの辺りのジプニーの車体にある文字はなじみのないものばかりで、乗る気が湧きません。
一応ね、迷子の可能性も、余計にたくさん歩く羽目になる可能性も含めて、まだ色々と怖いのよ。
おばさんごめんねと心の中で呟いて、電車でアヤラ駅に向かいます。
LRTで二駅移動15ペソなり。
MRTはプリペイドカードを使用(^ ^)
この日は、出かけてから携帯を一旦再起動したところ、なんとバッテリー表示の残りが少なくなっていたので、ほとんど夫に今ここだよメールをしなかったのですが、もうマカティまで来ましたのでメールを返信しますと、いつものように迎えに来てくれるとのこと(^ ^)
駅からSMに入る所で、夫が待っていてくれました♪
とっても疲れちゃった私、食事よりも、とにかく家に帰りたい気分。
でも、家に帰っても疲れは変わらないだろう・・・。
そう、こういう時はマンゴーシェイクです!
というか、甘くて冷たいもの、でしょうか(^_^;)
これはね~、セブ島に行った時にミラクルを体験しましたからね、マンゴーシェイクで生き返るという(笑)
でも、それを買えるお店を通過しちゃった~。
わざわざ戻ったり遠回りはしたくないほど疲れているの・・・(´д`、)
で、行ったのはGreenbelt3にあるサンマルク。
夫が前から一度入ってみたいと言っていたので、ちょうど良いじゃありませんか(^ ^)
頼んだのがこちら。

夫と私でいつも半分こ♪
こうして、明るいうちに帰宅するという目標も達成できました!
ご訪問ありがとうございますo(^∀^)o

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一人焼肉はした事無いけど(そこまで肉好きではないので)、一人スノーケリングをするとは思わなかったよ(笑)
子供の頃、太平洋に面する海水浴場(波が非常に荒く、しかもすぐに深くなり危険!)に行っていた私から見ると、湾がたくさんあるフィリピンの海は波が無くってアメイジングです!!
ま、今度からはドライバーの運転する乗用車でいきましょうね~(^ ^)
既にある程度お客さんが乗っていました。
ここまでニケツしていたお姉さんも乗りこみます。
ついつい、ね~、発車しちゃうかも~なんて慌てて乗っちゃって、ダメですね(^_^;)
再度、車体の行き先を見るとか、自分でも直接聞いてみるとかしないとね・・・。
今回の教訓、そうそうすぐには動かないから、自分で確認する事!
・・・マリベレスに行く途中に、トイレに行って置いてけぼりくらったトラウマなのか(汗)
私は、このジプニーは、マニラに帰る為に、あのバスターミナルに寄るものだと思っていました。
あのバスターミナルに入れば、そこが降りる場所だとすぐに分かりますので、私は安心していました。
しかし、とある所で、かなりの人が降りまして、思わず私は「あれっ?」と思ったわけですよ・・・。
これは、この感じは・・・
そう、マリベレスの帰りの、クバオ駅下車の事件と似ている・・・(☉ω☉; )
しかし、私にはそこから歩いて行ける所にターミナルがあるかどうかの確信はありません。
全然知らない風景だし・・・。
と思って、とりあえずそのまま乗っていますと、これは明らかに来る時には通っていない大きな立体交差の道路が見えました!
むむ、これはかの有名な?、バタンガスダイバージョンではないのか!!
ダイバージョンとは、マニラからバタンガス埠頭へ向かうその手前にある十字路にある陸橋のことで、現在は、高速バスはこの手前で降ろされることになっている。
事前に手書きで地図を書いたり調べておいたから良かったよ!
というか、ちゃんと会話できるようにしようよ(^_^;)
これは明らかに行き過ぎた!!
助手席に座っていた車掌役のお兄さんの肩をトントンして、さっきのがターミナルなの?と聞いた。
すると、お兄さん、本当は私がターミナルで降りたかった事をすぐに察したらしく、運転手と何やら話している。
え、え、車でこうして結構な距離を来てしまったけど、私、ここを歩いて戻るのかしらと不安になる・・・。
そんなやり取りをしていたら、数人残っていたお客さんまでも気にし始めてくれて・・・(^_^;)
そうしたら、ジプニーが停まったよ!
運転手が何やら、反対側に停まっているジプニーに話しかけている!
で、あのジプニーに乗れば良い!ターミナルに行くよ、とのこと!
この帰りのジプニーはなぜか料金後払いだったのよ。
30ペソお支払い。
心配してくれた他の乗客のおばちゃんたちに見送られながら、ありがとうを連呼してジプニーを降り、急いで道路を渡って反対方向へ行くジプニーに乗り込みました。
車、停めさせて、ごめんね~(汗)
次なるジプニー、8ペソなり。
今までのジプニーと違って、かなりゆっくり走る。
先程「あれっ」と思った地点の辺りまで戻るのだとすれば、もう着いてしまうくらいの時間は経っているんではないかと気をもみ始める私・・・。
もしや、全然違う所に向かっていたら・・・どうしよう(笑)
今回のお出かけの中で、なぜか一番ナーバスになったのが、このジプニーに乗っている時でした。
しかし、運転手さんは道行く人に呼びかけるために、しょっちゅうターミナル、ターミナルと言っています。
だから、大丈夫だと自分に言い聞かせるのですが、不安はどんどん大きくなります。
でも、杞憂に終わりました♪
バタンガス パブリック ターミナル に到着ですo(^∀^)o

※ターミナルの写真は帰りの高速バスから撮ったものなので、撮影順を無視して記載に沿って載せています。
Uがとれちゃっているのはご愛敬(^ ^)

ジプニーはここから入って奥を右へぐるっと進みます。

中央にある屋根がある場所を境に、手前がバス、向こう側がジプニー乗り場になっています。

バスの窓ガラスが綺麗でないので、外がよく分かりませんね(汗)
ちなみに、マビニでジプニーに乗ってから、一度乗り替えて、ターミナルに着くまでが約50分でした。
ジプニーを降りたら、いろんな会社のバスがぎっしり停まっている所へ歩きます。
たまたま、一番最初に会ったバス乗り場にいたお兄さんに、マニラに帰るのと言ったら、そのバスだよとのこと。
すぐそこに停まっているバスのフロントには、LRTとかいくつかの名称が見えたので、JAMではなかったけれど、すぐさま乗りこんでしまいました。
いけませんね~。
これが最後の一個です、とか、限定品で残りわずかです!な~んて言われても、それで買う気もなかったものに飛びついてしまうような性格ではないのですが、・・・とりあえず、マニラに行くならあとは何とかなるだろうと、慌てて乗ってしまったのです。
バスからのターミナルの眺め、ジプニーがたくさん見えますね(^ ^)

出発です。さようなら~バタンガス!

エントランスは写真奥の方です。
出て右折して、高速に乗ります。
帰りの高速は、日が差し込むためほとんどのカーテンが閉められ、私も他の乗客もお疲れの様で、寝ている人が多かったです。
料金は147ペソなり。
来た時より若干安いのですが、何が違うんだろうね??
私も、白い牛の写真を撮ろうとするも徒労に終わり、仕方が無いので休みました。

もしかして2頭写っているかな♪
気がつくと、バスが停まってなかなか前に動きません(^_^;)
料金所の列のようです。
あ~、午後はやはり午前中と違って混むんですね。
その後、ふと気が付いてカーテンの間から外を見ると、あれ、あのコンドミニアム群、懐かしい景色なんだけど!!
道路の右には、すぐそこに国鉄の線路があります。
えっ、もしかして、私ここで降りたら何とか歩いて帰れるのでは??
でもでも、正確な位置は分からない。
おそらく、もうだいぶ過ぎてしまっているようだから、ここで降りたら逆に大変かも、と思い、車掌さんを信じて駅につくまで乗っていました。
そこから左折して、LRTのヒルプヤット駅で、ほとんどの人が降りました。
私とおばさん一人を除いて・・・。
おっかしいな~、地球の歩き方の地図には、MRTの駅の近くにセレスライナーのターミナルが載っているんだけれども、ここに行かないのかな?
車掌さんに聞くと、このバスのターミナルはそこではないとのこと(泣)
ま、地図が必ずしも現状を正しく反映しているとは限らないものね~(´д`、)
次はどこに停まるの、と聞く私に対して、車掌さんとおばちゃんは、あなたはどこに行きたいの?と私に聞いて来る(笑)
MRTのタフトアベニュー駅近くで降りられたらよかったのに~。
そう言うと、車掌さんはタクシーで行けると。
え、なぜタクシーなの?(電車でも他のでも行けるじゃん)と、口にはしないが、変な所で疑問を持つ私。
結局、おばさんが、私もジプニーを使うから一緒に行きましょうと言ってくれたので、Uターンして先ほどとは反対側に停まったバスを降りました。
多分、おばさんはここで降りれば、マカティ方面に向かうジプニーをすぐ捕まえられるから、残って乗っていたのでしょうね。
((1)で記事にしたように、この通りを反対側に横断するのは面倒なので・・・。)
でも、私にとってはこの辺りのジプニーの車体にある文字はなじみのないものばかりで、乗る気が湧きません。
一応ね、迷子の可能性も、余計にたくさん歩く羽目になる可能性も含めて、まだ色々と怖いのよ。
おばさんごめんねと心の中で呟いて、電車でアヤラ駅に向かいます。
LRTで二駅移動15ペソなり。
MRTはプリペイドカードを使用(^ ^)
この日は、出かけてから携帯を一旦再起動したところ、なんとバッテリー表示の残りが少なくなっていたので、ほとんど夫に今ここだよメールをしなかったのですが、もうマカティまで来ましたのでメールを返信しますと、いつものように迎えに来てくれるとのこと(^ ^)
駅からSMに入る所で、夫が待っていてくれました♪
とっても疲れちゃった私、食事よりも、とにかく家に帰りたい気分。
でも、家に帰っても疲れは変わらないだろう・・・。
そう、こういう時はマンゴーシェイクです!
というか、甘くて冷たいもの、でしょうか(^_^;)
これはね~、セブ島に行った時にミラクルを体験しましたからね、マンゴーシェイクで生き返るという(笑)
でも、それを買えるお店を通過しちゃった~。
わざわざ戻ったり遠回りはしたくないほど疲れているの・・・(´д`、)
で、行ったのはGreenbelt3にあるサンマルク。
夫が前から一度入ってみたいと言っていたので、ちょうど良いじゃありませんか(^ ^)
頼んだのがこちら。

夫と私でいつも半分こ♪
こうして、明るいうちに帰宅するという目標も達成できました!
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子供の頃、太平洋に面する海水浴場(波が非常に荒く、しかもすぐに深くなり危険!)に行っていた私から見ると、湾がたくさんあるフィリピンの海は波が無くってアメイジングです!!
ま、今度からはドライバーの運転する乗用車でいきましょうね~(^ ^)
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