初めてのCEBU!(10)二日目
やっと、二日目です(笑)
ホテルの朝食は、一日目のホテルの紹介でまとめて記載しましたので、ここでは省略します。
この日は、セブ島は西海岸唯一のリゾートエリアのMoalboalに行ってまいりましたー\(*⌒0⌒)
この日の目玉は、何と言っても(目的地のビーチではなく(笑))バス移動です!
なぜなら、地元の方が利用する交通機関、それもタクシー以外に乗るのですから、緊張も混じってテンションがあがります。
だって、マカティでは、運転手つきの車しか乗ったことがないもので・・・。
(タクシーですら、セブで初めて乗ったのよ!)
もう物はそんなに要らないので(日本人の方ならこの気持ち分かってくれるのではないかしら・・・)、ショッピングにはあまり興味がないのです。
それより、その国ならではのものを体験したいです♪
ホテルから前日に下見した南バスターミナルへタクシーで向かいます。
タクシーに乗ってすぐ、「あれ、私が昨日歩いた大きな道を行かないの??」と思いましたが、そこは地元の方、きちんと別のルート(遠回りとかではなく)で届けてくれました。
バスターミナルの中に車のまま入ろうとする所で止まり、運転手さんが「10ペソ」と言うので、
「えっ、そんなに安いの(ノ゚⊿゚)ノ」と驚いたところ、それは入場料でした(笑)
実際の料金は110ペソでした。
そこから9番のドアに行き、ちかくにいるおじちゃんに「モアルボアル?」と言うと、「*β〒@¥%$#&+」と言って近くのバスを指差します。
乗る前に支払いをしないのか気になり、どこで支払うの?と聞いたら、バスの中とのこと。
結構、空いていました。

ちなみに、中央の右耳が映っている少年が、乗客の支払いを集めている人(アシスタント)です。
結構大きく、一見綺麗な車体に見えたのですが、乗ってみると中は相当古びていまして、長距離バスなのに中にトイレはありませんでした。
ふとトイレが心配になります(笑)
夫がちょっとトイレに行ってくると言っていったんバスを降りますが、さっきのおじちゃんにすぐ出るから乗って、と言われて戻ってきました。
ますますトイレが心配になります(ーー )
あら、時刻表ないのに、きっちりしてるな~、なんて思ってしまった私(^ ^)
ほどなく、出発ー(´▽`)/
ワクワク♪
後ろの窓からターミナルの様子をパチリ。

さあさあ、まずはターミナルからN.バカルソ通りを西へ出て、セブ島をカルカルまで南下します!
座席の位置が高いので普通車よりも眺めが良くって、エアコン無しなので窓全開の強風で、超楽しい~(°∀°)
強風のすごさは・・・、サングラスが吹っ飛ぶのではと思うほど!
でも実際は、前面からの風圧でサングラスがしっかり顔に装着(笑)
興奮して、何げない風景でも楽しくってたくさん写真を撮りましたが、バスが走行中はうまく撮れません。
バスが減速または停車中を狙って撮りますΣp[【◎】]ω・;)

本当に、犬が沢山いるのですよ!
近くに低い山が見えて、そこに住宅がある様子は、日立市の風景に似ていて思わずパチリ。

木造の家があればセメント造りの家も。

こんな感じだと、広々として、清潔感があり、綺麗ですよね。

大きなセメント工場がありました!

フィリピンの地質がますます興味深いです!
進行方向右側に、大きな通りが。

この奥に高級住宅街があるのでしょうか?
川がある場所なので、ちょいと開けています。

再び車内。

なんと、ジプニーのように、適当な所で皆さん乗ったり降りたり。
ちょっと乗客が増えてきました。
ちなみに支払いは、まずアシスタントのお兄ちゃん(他のバスでも、若くてかわいい感じの少年ばかり。これは採用方針なのか?)が、乗ってしばらくすると回って来て、行き先を聞いてまず行き先や料金の数字が印刷済みの紙に昔の駅員さんのように該当箇所をパンチで穴あけしてそれを渡してくれます。
その紙のパンチ箇所で、料金等を確認できます。
またしばらくすると回って来て、今度は料金の徴収です。
乗客数が多くなると、誰が今乗ってきた人で、誰が既に乗車券を渡した人で、誰からまだいくらを徴収していないか、をよく覚えているな~と感心します!
だって、行き先を聞いたその場で徴収しないで、しばーらくしてから徴収しに来るんだもの!すごい記憶力!
(渡してしまった乗車券の控えがあったのか???)
ニワトリも多いのです(^ ^)

フィリピンでは、交通量が多い道路の脇であっても、人々の住居または露店との距離が近くって・・・、排気ガスがひどいし、危ないし、もっと歩道を広く取ればいいのに、としょっちゅう思います。
どうも、「公共の場所(インフラ)を整えましょう!」という概念が非常に薄い、またはその範疇に一般の歩道は含まれていないように感じます。
(先進国ではないのですから、ま、そりゃそうか。)
やはりバナナが多いです。

都会のセブシティを離れてくると、空気も幾分涼しく、また綺麗になってきます。
セブ島の東側の道をずっと来ましたが、カルカルという街にあるロータリーで進路を変え、西側へとセブ島横断が始ります(`・ω・´)
さあ、このバス移動の文字通り山場ですよ(笑)
ぐんぐん山へ入って行き、ぐんぐん登っていきます。

この急こう配、疾走感が伝わるでしょうか!
ひぇぇぇぇぇー!カーブですぅぅぅぅ(๑°⌓°๑)

Gがかかるうぅぅ!
シートの背面に掴まるための持ち手が、二列席でも三列席でも一本しかありません(笑)
ビニールの座面は滑りが良く、お尻が右に左に楽々スライディング!
通路側に座った夫のお尻が、あやうく通路の空中に放り出されそうに(笑)
トイレ(膀胱)も心配だが、それどころではない(笑)
このアトラクション、スリリングでとっても楽しいですねγ(▽´ )ツ
えっ、市民の足なの?
道路のすぐ脇は崖っぷち(゜д゜;)

ワインディングロードを窓全開でワイルドに疾走します!
こんな山奥に人が住むのか?と思われましたが、以外や人家が結構ありました。

こんな平らな所もあり、あら、もう頂上付近なのかしら?
いやいやいや、まだお楽しみはありますぜ!

まじ、落ちたらやばいです。
フィリピンの運転手さんは皆かなりのテクをお持ちなのか。
山を下ります。

三角形の板組は、ニワトリさんのおうちです(^ ^)
どうも山越えは終わったようで、普通の道を行くとすぐに綺麗な水色の建物のあるターミナルに停車します。
ここは、バリリの街、もうセブ島の西海岸の街ですよ!
どうも、トイレ休憩のようです。

夫をトイレに送り出して、パチリ!
写真左側の建物に女性用トイレがあり、男性用は建物の間のその先にあるようです。
トイレはトイレで後日まとめて記事にしたいと思います。
何分停車するよといったアナウンスはないが、まだまだゆっくりしている気配だったので、夫が戻ってから、私も念のためトイレに行っておきました。
(初めての場所なので、この先どれくらいの時間がかかるか分からないものね。)
こうして無事にダーリンはトイレに行けたのです。
(え、そういう話ではないよね(笑))
次は、西側の道路を進みますよ!
見に来てくれてありがとうです!

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ホテルの朝食は、一日目のホテルの紹介でまとめて記載しましたので、ここでは省略します。
この日は、セブ島は西海岸唯一のリゾートエリアのMoalboalに行ってまいりましたー\(*⌒0⌒)
この日の目玉は、何と言っても(目的地のビーチではなく(笑))バス移動です!
なぜなら、地元の方が利用する交通機関、それもタクシー以外に乗るのですから、緊張も混じってテンションがあがります。
だって、マカティでは、運転手つきの車しか乗ったことがないもので・・・。
(タクシーですら、セブで初めて乗ったのよ!)
もう物はそんなに要らないので(日本人の方ならこの気持ち分かってくれるのではないかしら・・・)、ショッピングにはあまり興味がないのです。
それより、その国ならではのものを体験したいです♪
ホテルから前日に下見した南バスターミナルへタクシーで向かいます。
タクシーに乗ってすぐ、「あれ、私が昨日歩いた大きな道を行かないの??」と思いましたが、そこは地元の方、きちんと別のルート(遠回りとかではなく)で届けてくれました。
バスターミナルの中に車のまま入ろうとする所で止まり、運転手さんが「10ペソ」と言うので、
「えっ、そんなに安いの(ノ゚⊿゚)ノ」と驚いたところ、それは入場料でした(笑)
実際の料金は110ペソでした。
そこから9番のドアに行き、ちかくにいるおじちゃんに「モアルボアル?」と言うと、「*β〒@¥%$#&+」と言って近くのバスを指差します。
乗る前に支払いをしないのか気になり、どこで支払うの?と聞いたら、バスの中とのこと。
結構、空いていました。

ちなみに、中央の右耳が映っている少年が、乗客の支払いを集めている人(アシスタント)です。
結構大きく、一見綺麗な車体に見えたのですが、乗ってみると中は相当古びていまして、長距離バスなのに中にトイレはありませんでした。
ふとトイレが心配になります(笑)
夫がちょっとトイレに行ってくると言っていったんバスを降りますが、さっきのおじちゃんにすぐ出るから乗って、と言われて戻ってきました。
ますますトイレが心配になります(ーー )
あら、時刻表ないのに、きっちりしてるな~、なんて思ってしまった私(^ ^)
ほどなく、出発ー(´▽`)/
ワクワク♪
後ろの窓からターミナルの様子をパチリ。

さあさあ、まずはターミナルからN.バカルソ通りを西へ出て、セブ島をカルカルまで南下します!
座席の位置が高いので普通車よりも眺めが良くって、エアコン無しなので窓全開の強風で、超楽しい~(°∀°)
強風のすごさは・・・、サングラスが吹っ飛ぶのではと思うほど!
でも実際は、前面からの風圧でサングラスがしっかり顔に装着(笑)
興奮して、何げない風景でも楽しくってたくさん写真を撮りましたが、バスが走行中はうまく撮れません。
バスが減速または停車中を狙って撮りますΣp[【◎】]ω・;)

本当に、犬が沢山いるのですよ!
近くに低い山が見えて、そこに住宅がある様子は、日立市の風景に似ていて思わずパチリ。

木造の家があればセメント造りの家も。

こんな感じだと、広々として、清潔感があり、綺麗ですよね。

大きなセメント工場がありました!

フィリピンの地質がますます興味深いです!
進行方向右側に、大きな通りが。

この奥に高級住宅街があるのでしょうか?
川がある場所なので、ちょいと開けています。

再び車内。

なんと、ジプニーのように、適当な所で皆さん乗ったり降りたり。
ちょっと乗客が増えてきました。
ちなみに支払いは、まずアシスタントのお兄ちゃん(他のバスでも、若くてかわいい感じの少年ばかり。これは採用方針なのか?)が、乗ってしばらくすると回って来て、行き先を聞いてまず行き先や料金の数字が印刷済みの紙に昔の駅員さんのように該当箇所をパンチで穴あけしてそれを渡してくれます。
その紙のパンチ箇所で、料金等を確認できます。
またしばらくすると回って来て、今度は料金の徴収です。
乗客数が多くなると、誰が今乗ってきた人で、誰が既に乗車券を渡した人で、誰からまだいくらを徴収していないか、をよく覚えているな~と感心します!
だって、行き先を聞いたその場で徴収しないで、しばーらくしてから徴収しに来るんだもの!すごい記憶力!
(渡してしまった乗車券の控えがあったのか???)
ニワトリも多いのです(^ ^)

フィリピンでは、交通量が多い道路の脇であっても、人々の住居または露店との距離が近くって・・・、排気ガスがひどいし、危ないし、もっと歩道を広く取ればいいのに、としょっちゅう思います。
どうも、「公共の場所(インフラ)を整えましょう!」という概念が非常に薄い、またはその範疇に一般の歩道は含まれていないように感じます。
(先進国ではないのですから、ま、そりゃそうか。)
やはりバナナが多いです。

都会のセブシティを離れてくると、空気も幾分涼しく、また綺麗になってきます。
セブ島の東側の道をずっと来ましたが、カルカルという街にあるロータリーで進路を変え、西側へとセブ島横断が始ります(`・ω・´)
さあ、このバス移動の文字通り山場ですよ(笑)
ぐんぐん山へ入って行き、ぐんぐん登っていきます。

この急こう配、疾走感が伝わるでしょうか!
ひぇぇぇぇぇー!カーブですぅぅぅぅ(๑°⌓°๑)

Gがかかるうぅぅ!
シートの背面に掴まるための持ち手が、二列席でも三列席でも一本しかありません(笑)
ビニールの座面は滑りが良く、お尻が右に左に楽々スライディング!
通路側に座った夫のお尻が、あやうく通路の空中に放り出されそうに(笑)
トイレ(膀胱)も心配だが、それどころではない(笑)
このアトラクション、スリリングでとっても楽しいですねγ(▽´ )ツ
えっ、市民の足なの?
道路のすぐ脇は崖っぷち(゜д゜;)

ワインディングロードを窓全開でワイルドに疾走します!
こんな山奥に人が住むのか?と思われましたが、以外や人家が結構ありました。

こんな平らな所もあり、あら、もう頂上付近なのかしら?
いやいやいや、まだお楽しみはありますぜ!

まじ、落ちたらやばいです。
フィリピンの運転手さんは皆かなりのテクをお持ちなのか。
山を下ります。

三角形の板組は、ニワトリさんのおうちです(^ ^)
どうも山越えは終わったようで、普通の道を行くとすぐに綺麗な水色の建物のあるターミナルに停車します。
ここは、バリリの街、もうセブ島の西海岸の街ですよ!
どうも、トイレ休憩のようです。

夫をトイレに送り出して、パチリ!
写真左側の建物に女性用トイレがあり、男性用は建物の間のその先にあるようです。
トイレはトイレで後日まとめて記事にしたいと思います。
何分停車するよといったアナウンスはないが、まだまだゆっくりしている気配だったので、夫が戻ってから、私も念のためトイレに行っておきました。
(初めての場所なので、この先どれくらいの時間がかかるか分からないものね。)
こうして無事にダーリンはトイレに行けたのです。
(え、そういう話ではないよね(笑))
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