色々と問題解決中
最近、ようやく色々と問題が解決に向かっているので、その事について書く気が出てきました。
なので、およそ半年の期間で区切って、昨年と今年の問題を振り返ってみたいと思います。
(またもや箸休め的に、ボラカイの朝の写真を・・・)
第一部
昨年下半期の私の中での「フィリピンで困った!」の第一位は
モデムのトライアルでした。
この時が、フィリピン人担当者に英語で文句?を言う最初の出来事だったんじゃないかな~。
第二位は
冷蔵庫の水漏れ。
これは、結局自分一人で何とかできたので、本当に良かった、良かった。
反対に「嬉しかった!」の一位は
電気代のデポジット!
電気代の高いフィリピンにおいて、この棚から牡丹餅の様な出来事は嬉しかったな~(´∀`人)
(ま、その分色々支払わされているのだとは思いますが・・・(汗))
もちろん、猫を我が家に迎えるというビッグイベントもありました(^ ^)
我が家に猫がやってきた!o(°∀°)o
これは、半年の間での何位かなんて小さな問題ではないので、ここでの順位付けは無しです!
こうしてみてみると、昨年は来たばかりの頃の出費の多さに驚愕したくらいで(今だからこんな風に余裕を持って振り返る事が出来ますが・・・「日常・つぶやき」カテゴリーの最初の頃の記事をご覧ください)、それほど戦っていないですね(笑)

第二部
今年の上半期を軽く振りかえってみましょうか(^ ^)
こちらは順位付けは無しで・・・発生順です。
今年の頭、しょっぱなから事件(´д`、)
落し物
こちらはねぇ、ま、もちろん?落としたものは戻って来ないのですが、コンドミニアムのスタッフに問い合わせた事の返事がなかなか来なくて、非常にイライラさせられました~ヽ(`Д´)ノ
貴金属が戻って来る事はないとあきらめはついていましたので、せめて捜索の努力だけはしたい・・・問い合わせに対して納得できる答えが欲しい・・・願いはそれだけでした。
最初、落し物についてコンシェルジュに聞いたら、掃除スタッフに見なかった?と聞いてくれて、とても親切な感じでしたが、それ以上に「こうしたら、ああすると良いよ」といった提案はないんですよね・・・。
そこで私は、夫はエレベータの中で落としたらしいので、防犯カメラにそれが写っていないか聞いてみようと後から思いついたのです。
すると、それならアドミにお願いしてとのこと。
アドミのオフィスに行きましたよ。
驚いたのは、権限を持っているヘッドチーフに宛てて私がお願いの手紙を出すという事(☉ω☉; )
びっくりしましたよ!
ところが、権限を持っているヘッドチーフやチーフにはまず会えないので、普通のスタッフに言っても満足した仕事をしてもらえない(´д`、)
「We didn't notice.」という監視官からの答えのみ間接的に伝えられてきただけ(-""-;)
本当は、映画ジェニファー・ロペス主演の「メイド イン マンハッタン」に出てくるように、直接見せて欲しかったのに(そうしたらさっさと済んだのに)、それはダメだってさ・・・。
監視官の答えには納得できなかったので(そんな答えで、本当にビデオをチェックしたのか怪しい!)ので、エレベーターのベースメント(一番底の部分)に落ちていないかを見てもらうよう依頼。
チーフ自身もメールの返事をくれるのが非常に遅い!
催促のメールを出すと、ちょっと待ってすぐ返事するから!とメールをくれてから何日も音沙汰無し・・・(こんなのの繰り返し)。
もういやんなったので(笑)、こんなような「これでいっか」というレベルの仕事をしてもらって良しとして、今度はコンシェルジュを通してカメラの監視官に再度お願い事をしたのですよ。
私の手書きの手紙で。
電話番号と私のメアドも添えて。
ここからがまた長かった(笑)
私は直接英語で会話するのが非常に苦手なので、メールのやり取りを好むのですが、どうもメールでは「暖簾に腕押し」なんですよね~。
困っているんだと、英会話のトライアルの授業(笑)でフィリピン人の先生にアドバイスを乞いましたら・・・
教えてくれましたよ!!
1.手紙を書くこと。
彼らは手元にある紙を元に仕事をするそうで、メールだと読まれなかったり忘れられてしまうそうです。
(フィリピンは本当に契約書、証明書、IDカードなどが何かと必要な社会ですから、自分のタスクだと認識するためにも尚更書類(手紙)が必要なのでしょうね。)
2.手紙はコピーをとり、手紙を本人に渡してくれる人(秘書さんなど)の名前、サイン、日付をコピーにしてもらって、それを自分で保管し、相手がそんな手紙もらっていないというようなことになった場合の証拠とする。
3.催促、再確認する。
エ~、フィリピンってこれが普通なんですか(☉ω☉; )
知らなかったですよ~。
実際、アドミで手紙を書いてとは言われたけど、コピーまでは何も言われなかったし・・・。
(下書きを私がして、清書(ぐっと短文になってた)はスタッフにしてもらったんだけどね(笑))
こうした方が良いよ、なんてコンシェルジュからももちろん無かったし・・・当然か(笑)
それで、重い腰を上げまして、ヘッドチーフに手紙を書きました。
コンシェルジュに託しまして、もちろんコピーにサインも貰いました。
この時、サインもらえる?って聞いたら、うっかり忘れてた~みたいな感じで対応してくれたので、やはりこの方法が一般的なんだなと確信しました(笑)
それからある日、出かける時にエントランスで呼び止められ、A4のでかい封筒を渡されました。
もちろん、別のコピーの手紙に私の署名とサインを求められます。
う~ん、今から出かける人に、こんなでかい封筒渡さないでよ~、と思いながら、いったん1階のメールボックスにまで戻ってそこに押し込み、出かけました。
帰宅して、おそるおそる手紙の短い文章を読んでみると・・・
あなたの要求をセキュリティのチーフに話したから、彼と会って話せるので、都合の良い時を教えてくれとのこと。
へ~、話分かるじゃん!
しかし、ちょうど夫が忙しくて時間取れず、かつ、私の要求は「ずっと前(2月)に渡した手紙の返事を私によこさせてちょうだい」だけなので、・・・会う必要ないよね(^_^;)
しかも、お互い人を介しての手紙のやり取りなので、手紙の日付から実際に手元に届くのに軽く2~3日かかっている(笑)
遅~い(汗)
こんなんやってられないので、また手紙で「私のこのメアドに監視官からメールをくれるように、または私がメールするので監視官のメアドを教えて下さい」と。
数日後、メールが来ましたよ!
チーフ監視官から!
今回の手紙には、「下記の質問に対する返事を私によこさせて」のみで、ことの発端は書いていなかったけども・・・
ちゃんと夫が何時頃、何番のエレベーターに乗って、その後同乗者はかがんで、○○階で降りたと・・・私の質問に対する答えがありました(笑)
ふ~ん、夫が降りた後、一人残った同乗者がかがんだんだ~。
やっぱ、拾ったよね、それ(*´艸`*)
エレベーター内でかがむって、通常ないものね。
いいのよ、大事な物の(最も可能性の高い)行方が分かっただけで(泣)
本当はね、はっきりどこで落としたかの認識が夫に無かったから(あったら無くしてないと思う)、エレベーターの中でないならば他を急いで探さなきゃと思っていたのに・・・こうしてやっと回答を得たのは5月でした(笑)
え~、お次はデビットカード利用による三重引き落とし(笑)について・・・。
引き落としの件 1
ホテル側に返金を求めるも時間ばかりが過ぎ・・・
引き落としの件 2
余計に引き落とされた二つのうち一つはホテルからようやく入金がありました。
この時も、金曜にrefundするって言っていたのに、翌週月曜になっても口座に入金がなく、またもや文句のメールを出したら、小切手があるから来たら渡せるよ♪みたいな返事が来て、さらに怒りが増したよ(笑)
refundするって言ったら、そうしなきゃ!でしょ?
小切手を持ったままで、あんた、どうするつもりだったの??
その日の内に銀行に行って入金してもらいましたよ。
もう一つの引き落としの方は、私の口座の銀行の方でエラーがあったので返金しますとの連絡があり、その後若干疑問を残しているので完全には終了していませんが、ゴールは見えている感じ♪

以上の二つが、今年に入ってからの大きな問題だったのですが、そこに最近新たな問題が仲間入り(´д`、)
ちぃとばかり納得いかない事がありまして
こちらも、早速他のコンドミニアムを下見し始めたら・・・
あら!今の部屋より素敵じゃぁな~い♡(´∀‘人)
まだ引っ越し先の部屋は決まっていませんが、他のお部屋はそれはそれで良さげなので、そんなに問題ではなくなってきたよ ホッ
こんな情報でも何かお役に立てたら嬉しいです(●ノω`)

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今回の記事は、英語の先生に教えていただいたフィリピンでの交渉時の基本事項を主なネタと捉えまして、「語学・文化」カテゴリーといたしました(^ ^)
あ、もちろんですが、刺されかねないような侮辱の言葉なんかは、私、使っていませんよ(笑)
なので、およそ半年の期間で区切って、昨年と今年の問題を振り返ってみたいと思います。

第一部
昨年下半期の私の中での「フィリピンで困った!」の第一位は
モデムのトライアルでした。
この時が、フィリピン人担当者に英語で文句?を言う最初の出来事だったんじゃないかな~。
第二位は
冷蔵庫の水漏れ。
これは、結局自分一人で何とかできたので、本当に良かった、良かった。
反対に「嬉しかった!」の一位は
電気代のデポジット!
電気代の高いフィリピンにおいて、この棚から牡丹餅の様な出来事は嬉しかったな~(´∀`人)
(ま、その分色々支払わされているのだとは思いますが・・・(汗))
もちろん、猫を我が家に迎えるというビッグイベントもありました(^ ^)
我が家に猫がやってきた!o(°∀°)o
これは、半年の間での何位かなんて小さな問題ではないので、ここでの順位付けは無しです!
こうしてみてみると、昨年は来たばかりの頃の出費の多さに驚愕したくらいで(今だからこんな風に余裕を持って振り返る事が出来ますが・・・「日常・つぶやき」カテゴリーの最初の頃の記事をご覧ください)、それほど戦っていないですね(笑)

第二部
今年の上半期を軽く振りかえってみましょうか(^ ^)
こちらは順位付けは無しで・・・発生順です。
今年の頭、しょっぱなから事件(´д`、)
落し物
こちらはねぇ、ま、もちろん?落としたものは戻って来ないのですが、コンドミニアムのスタッフに問い合わせた事の返事がなかなか来なくて、非常にイライラさせられました~ヽ(`Д´)ノ
貴金属が戻って来る事はないとあきらめはついていましたので、せめて捜索の努力だけはしたい・・・問い合わせに対して納得できる答えが欲しい・・・願いはそれだけでした。
最初、落し物についてコンシェルジュに聞いたら、掃除スタッフに見なかった?と聞いてくれて、とても親切な感じでしたが、それ以上に「こうしたら、ああすると良いよ」といった提案はないんですよね・・・。
そこで私は、夫はエレベータの中で落としたらしいので、防犯カメラにそれが写っていないか聞いてみようと後から思いついたのです。
すると、それならアドミにお願いしてとのこと。
アドミのオフィスに行きましたよ。
驚いたのは、権限を持っているヘッドチーフに宛てて私がお願いの手紙を出すという事(☉ω☉; )
びっくりしましたよ!
ところが、権限を持っているヘッドチーフやチーフにはまず会えないので、普通のスタッフに言っても満足した仕事をしてもらえない(´д`、)
「We didn't notice.」という監視官からの答えのみ間接的に伝えられてきただけ(-""-;)
本当は、映画ジェニファー・ロペス主演の「メイド イン マンハッタン」に出てくるように、直接見せて欲しかったのに(そうしたらさっさと済んだのに)、それはダメだってさ・・・。
監視官の答えには納得できなかったので(そんな答えで、本当にビデオをチェックしたのか怪しい!)ので、エレベーターのベースメント(一番底の部分)に落ちていないかを見てもらうよう依頼。
チーフ自身もメールの返事をくれるのが非常に遅い!
催促のメールを出すと、ちょっと待ってすぐ返事するから!とメールをくれてから何日も音沙汰無し・・・(こんなのの繰り返し)。
もういやんなったので(笑)、こんなような「これでいっか」というレベルの仕事をしてもらって良しとして、今度はコンシェルジュを通してカメラの監視官に再度お願い事をしたのですよ。
私の手書きの手紙で。
電話番号と私のメアドも添えて。
ここからがまた長かった(笑)
私は直接英語で会話するのが非常に苦手なので、メールのやり取りを好むのですが、どうもメールでは「暖簾に腕押し」なんですよね~。
困っているんだと、英会話のトライアルの授業(笑)でフィリピン人の先生にアドバイスを乞いましたら・・・
教えてくれましたよ!!
1.手紙を書くこと。
彼らは手元にある紙を元に仕事をするそうで、メールだと読まれなかったり忘れられてしまうそうです。
(フィリピンは本当に契約書、証明書、IDカードなどが何かと必要な社会ですから、自分のタスクだと認識するためにも尚更書類(手紙)が必要なのでしょうね。)
2.手紙はコピーをとり、手紙を本人に渡してくれる人(秘書さんなど)の名前、サイン、日付をコピーにしてもらって、それを自分で保管し、相手がそんな手紙もらっていないというようなことになった場合の証拠とする。
3.催促、再確認する。
エ~、フィリピンってこれが普通なんですか(☉ω☉; )
知らなかったですよ~。
実際、アドミで手紙を書いてとは言われたけど、コピーまでは何も言われなかったし・・・。
(下書きを私がして、清書(ぐっと短文になってた)はスタッフにしてもらったんだけどね(笑))
こうした方が良いよ、なんてコンシェルジュからももちろん無かったし・・・当然か(笑)
それで、重い腰を上げまして、ヘッドチーフに手紙を書きました。
コンシェルジュに託しまして、もちろんコピーにサインも貰いました。
この時、サインもらえる?って聞いたら、うっかり忘れてた~みたいな感じで対応してくれたので、やはりこの方法が一般的なんだなと確信しました(笑)
それからある日、出かける時にエントランスで呼び止められ、A4のでかい封筒を渡されました。
もちろん、別のコピーの手紙に私の署名とサインを求められます。
う~ん、今から出かける人に、こんなでかい封筒渡さないでよ~、と思いながら、いったん1階のメールボックスにまで戻ってそこに押し込み、出かけました。
帰宅して、おそるおそる手紙の短い文章を読んでみると・・・
あなたの要求をセキュリティのチーフに話したから、彼と会って話せるので、都合の良い時を教えてくれとのこと。
へ~、話分かるじゃん!
しかし、ちょうど夫が忙しくて時間取れず、かつ、私の要求は「ずっと前(2月)に渡した手紙の返事を私によこさせてちょうだい」だけなので、・・・会う必要ないよね(^_^;)
しかも、お互い人を介しての手紙のやり取りなので、手紙の日付から実際に手元に届くのに軽く2~3日かかっている(笑)
遅~い(汗)
こんなんやってられないので、また手紙で「私のこのメアドに監視官からメールをくれるように、または私がメールするので監視官のメアドを教えて下さい」と。
数日後、メールが来ましたよ!
チーフ監視官から!
今回の手紙には、「下記の質問に対する返事を私によこさせて」のみで、ことの発端は書いていなかったけども・・・
ちゃんと夫が何時頃、何番のエレベーターに乗って、その後同乗者はかがんで、○○階で降りたと・・・私の質問に対する答えがありました(笑)
ふ~ん、夫が降りた後、一人残った同乗者がかがんだんだ~。
やっぱ、拾ったよね、それ(*´艸`*)
エレベーター内でかがむって、通常ないものね。
いいのよ、大事な物の(最も可能性の高い)行方が分かっただけで(泣)
本当はね、はっきりどこで落としたかの認識が夫に無かったから(あったら無くしてないと思う)、エレベーターの中でないならば他を急いで探さなきゃと思っていたのに・・・こうしてやっと回答を得たのは5月でした(笑)
え~、お次はデビットカード利用による三重引き落とし(笑)について・・・。
引き落としの件 1
ホテル側に返金を求めるも時間ばかりが過ぎ・・・
引き落としの件 2
余計に引き落とされた二つのうち一つはホテルからようやく入金がありました。
この時も、金曜にrefundするって言っていたのに、翌週月曜になっても口座に入金がなく、またもや文句のメールを出したら、小切手があるから来たら渡せるよ♪みたいな返事が来て、さらに怒りが増したよ(笑)
refundするって言ったら、そうしなきゃ!でしょ?
小切手を持ったままで、あんた、どうするつもりだったの??
その日の内に銀行に行って入金してもらいましたよ。
もう一つの引き落としの方は、私の口座の銀行の方でエラーがあったので返金しますとの連絡があり、その後若干疑問を残しているので完全には終了していませんが、ゴールは見えている感じ♪

以上の二つが、今年に入ってからの大きな問題だったのですが、そこに最近新たな問題が仲間入り(´д`、)
ちぃとばかり納得いかない事がありまして
こちらも、早速他のコンドミニアムを下見し始めたら・・・
あら!今の部屋より素敵じゃぁな~い♡(´∀‘人)
まだ引っ越し先の部屋は決まっていませんが、他のお部屋はそれはそれで良さげなので、そんなに問題ではなくなってきたよ ホッ
こんな情報でも何かお役に立てたら嬉しいです(●ノω`)

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あ、もちろんですが、刺されかねないような侮辱の言葉なんかは、私、使っていませんよ(笑)
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