ハエ取りアイフォン
私たち夫婦にゃんたろうズが住んでいるのは、日本で言う高層マンションの一室です。
日本でだったら、ちょっと住めないような好立地の物件です。
日本にいた時に、フィリピンでは虫
が来ないように10階以上が望ましい!というのを、ネット検索で読み、じゃあ、それより低い階は当然のように出るのか(-""-;)と思いました。
実際住んでみて、確かに高層階は地上の排気ガスや騒音から距離を置けて快適だな~と思います。
しかし、小さな虫は時々出ますね(^^;)
最多登場選手は、コバエさんです(泣)。
それにしても、昨晩は驚きました!
夜、私がリビングでPCに向かっているとブゥゥンと黒いイエバエ
が接近するではありませんか((((((ノ゚⊿゚)ノ
「なんでっ、なんで今まで部屋にいなかったハエがいるのよぉ~(泣)」
開けた窓には漏れなく網戸があるし、外からこんな高さまでわざわざ来るとも思えないし、じゃあなにか、エレベーターを一緒に上がって来てお持ち帰りしてたのか???
エアコンをつけて寒いわけではないのに、時折私に急接近する黒い奴!憎し!
普段タンクトップを着ている私としては、直接素肌に留られるのが嫌でたまらない
ハエ叩きなんぞ持っていないが、近くにあった紙の封筒を振り回すも、当然のように軽くかわされてしまう・・・
キィィ~~(*ΦДΦ)
しかもその後、しばらくいなかったコバエまで、一匹目撃してしまった(泣)。
しばらくして寝室に行った夫がリビングに来て、こう教えてくれた。
「ハエがこっちにいるよ~。」
確かに私の近くにいない。
ううむ、睡眠中に蚊のように妨害さえしなければ(きっとしないだろう)、まっいっか、と腹をくくった私でした。
その後、私がシャワーを浴び終えて歯を磨いていると、寝室から夫がこう報告する。
「ハエ、捕まえたよ♪」
「えっ、どうやって???((◎д◎ ))」
(ハエ叩きのように空気を抜きつつ叩けるようなものは家にはないし、クーラーつけてなくってハエが動けなくなるほど寒いわけでもないのに、さっき私でも捕まえられなかったのに・・・???)
どうも夫はひょいとティッシュでハエをつまんで退治したそうだ。
ハエよ、なぜ捕まった??(深まる謎)
私「すごいね~、どうして捕まえられたの?」
夫「ハエが僕のiPhoneに執着していたから♪」
えっ、なんだって?
ハエってiPhoneに執着、執着、執着、いいや、その・・・
魚や肉ではないのに、ハエが執着するって、執着って、執着・・・(爆笑)
私は、歯ブラシを口にくわえたまま、ベッドの上で悶絶してしまいました。
夫「笑いすぎ~(`・ω・´)」
しかも、その間に、もう一匹のコバエまで夫のiPhoneに・・・。
(あ、さっきのコバエもこっち来てたんだ・・・。)
夫、すかさず同様の手口で、楽々コバエを仕留める。
私「・・・(さらに悶絶中)」
私の笑いが収まり、歯磨きを終えて少々時間が経ってから、夫は問わず語りでハエ退治の様子を語りだしてくれました。
「ハエがiPhoneに留ったから、ティッシュで捕まえようとしたら一回目は逃げたけど、ティッシュを持った手をかざしたままにしていたらまたハエが留ったから、二回目で捕まえられたんだよ♪」
今日も夫は大事なiPhoneを持って出勤いたしました。
昨日はハエを退治してくれて、とっても助かりました。
でもちょっとだけ、私は夫と夫のiPhoneが心配です。
見に来てくれてありがとうね!

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コバエはiPhoneの通話口の辺りに寄ってきていた事を夫に言えなかったポポである。
日本でだったら、ちょっと住めないような好立地の物件です。
日本にいた時に、フィリピンでは虫

実際住んでみて、確かに高層階は地上の排気ガスや騒音から距離を置けて快適だな~と思います。
しかし、小さな虫は時々出ますね(^^;)
最多登場選手は、コバエさんです(泣)。
それにしても、昨晩は驚きました!
夜、私がリビングでPCに向かっているとブゥゥンと黒いイエバエ

「なんでっ、なんで今まで部屋にいなかったハエがいるのよぉ~(泣)」

開けた窓には漏れなく網戸があるし、外からこんな高さまでわざわざ来るとも思えないし、じゃあなにか、エレベーターを一緒に上がって来てお持ち帰りしてたのか???

エアコンをつけて寒いわけではないのに、時折私に急接近する黒い奴!憎し!
普段タンクトップを着ている私としては、直接素肌に留られるのが嫌でたまらない

ハエ叩きなんぞ持っていないが、近くにあった紙の封筒を振り回すも、当然のように軽くかわされてしまう・・・
キィィ~~(*ΦДΦ)
しかもその後、しばらくいなかったコバエまで、一匹目撃してしまった(泣)。
しばらくして寝室に行った夫がリビングに来て、こう教えてくれた。
「ハエがこっちにいるよ~。」
確かに私の近くにいない。
ううむ、睡眠中に蚊のように妨害さえしなければ(きっとしないだろう)、まっいっか、と腹をくくった私でした。
その後、私がシャワーを浴び終えて歯を磨いていると、寝室から夫がこう報告する。
「ハエ、捕まえたよ♪」
「えっ、どうやって???((◎д◎ ))」
(ハエ叩きのように空気を抜きつつ叩けるようなものは家にはないし、クーラーつけてなくってハエが動けなくなるほど寒いわけでもないのに、さっき私でも捕まえられなかったのに・・・???)
どうも夫はひょいとティッシュでハエをつまんで退治したそうだ。
ハエよ、なぜ捕まった??(深まる謎)
私「すごいね~、どうして捕まえられたの?」
夫「ハエが僕のiPhoneに執着していたから♪」
えっ、なんだって?
ハエってiPhoneに執着、執着、執着、いいや、その・・・
魚や肉ではないのに、ハエが執着するって、執着って、執着・・・(爆笑)
私は、歯ブラシを口にくわえたまま、ベッドの上で悶絶してしまいました。
夫「笑いすぎ~(`・ω・´)」
しかも、その間に、もう一匹のコバエまで夫のiPhoneに・・・。
(あ、さっきのコバエもこっち来てたんだ・・・。)
夫、すかさず同様の手口で、楽々コバエを仕留める。
私「・・・(さらに悶絶中)」
私の笑いが収まり、歯磨きを終えて少々時間が経ってから、夫は問わず語りでハエ退治の様子を語りだしてくれました。
「ハエがiPhoneに留ったから、ティッシュで捕まえようとしたら一回目は逃げたけど、ティッシュを持った手をかざしたままにしていたらまたハエが留ったから、二回目で捕まえられたんだよ♪」
今日も夫は大事なiPhoneを持って出勤いたしました。
昨日はハエを退治してくれて、とっても助かりました。
でもちょっとだけ、私は夫と夫のiPhoneが心配です。
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コバエはiPhoneの通話口の辺りに寄ってきていた事を夫に言えなかったポポである。
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