初めてのCEBU!(18)三日目 で、どこ行くの?
いわゆるセブ島のリゾートと言うのは、セブ島にではなく、空港のあるマクタン島にあります。
そんな高級な所は、初めっから私の予定には入っていないので、マクタン島でどう行動したいのかが白紙状態でした。
ううむ、ならば今日はセスナに乗ってボホール島のチョコレートヒルと美しい海を堪能するか、それともグレードアップしてボホール島でのランチコースにするか・・・。
しかし、余分なお金は持ってきていないので、今からの大きな出費は痛い(^-^;)
ああ、私ってめっちゃ貧乏性ね(笑)
タクシーは順調にラプラプ像に向かって走っていた。
実際には私たちがラプラプ像を見たいわけではないということも知らずに・・・。
もちろん、しばらくしてラプラプ像のある敷地の入口についた。
門にいる人が早速「ここがそうだよ~」とガンガン話しかけてくる。
私たちは走っている時に既に「この道を行って欲しい」と言っていたのだが(その道沿いに良さげな店があるかを見たかった)、運転手さんには当然伝わっていなかった(笑)
車を止めたそこで、
運転手さん「ここがラプラプだよ!」、
私たち「もっと先に行って欲しいの!」の攻防が続く。
(アホですみません(汗))
結局、海の見えるレストランを探しているということで納得してくれて、車を出してくれた。
運転手さんは、ちょくちょく道端の人やそれらしい門にいる人に聞いてくれます。
フィリピンの運転手さんは、気軽にその辺りの人に道を尋ねますよ。
そもそも私の選んだ方向が、メインのホテル通りではない所だったので、運転手さんは「この先はもうホテルはないよ」と言います。
(地球の歩き方には、まだその先にホテルは載っているんだけどね。)
でも、確かにその先はホテルが少ない場所だし、運転手さんが気の毒になってきたので(私たちも心配だし)、折り返して戻る途中のホテルに決めてしまいました。
その道に面してる門では、それほど立派に見えなかったのですが、ちょっと車で中に入り、降りて建物のエントランス内に入ると・・・おおお♡(´∀`人)

入ってから入口を振り返ったところ。
やっぱり、高級リゾートホテルは違いますねっ!
奥の方(海側)

このエントランスロビーだけで、十分くつろげます♪
ではではお食事を・・・。
聞いて見ると、もう終りの方だけれど、このロビーの隣のレストランで朝食のバイキングを今やっているとのこと。
それと、まだ始まっていないから待つ必要があるが、シャンパン付のランチが、

・・・プールを横切って・・・
海の方に行ったところの場所であるとのこと(値段はこちらの方が上)。

プールの向こうにある建物とのことo(°∀°)b
ランチの内容と場所に惹かれたが、私たちはまだ何も食べていないので、待つのはいろんな意味でリスクがあると判断し、朝食に決めました。
でも、朝一の食事って、思ったほど入らないのですよね。
バイキングだけど、元は取れず、・・・いやいや、こうして美しい場所にゆっくり座っていられることが目的だったのだから、良いのですよ!
そうこうする間に、そろそろ朝食は閉めますのお知らせが。
もうお腹いっぱいではあるので、お会計を夫に任せて、私だけ先にお手洗いに駆け込みます。
その後、最初のエントランスロビーのテーブルに陣取って、

今後の計画を練ります。
しかし、綺麗ですね~)*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

ここに泊まって、今日はここでゆっくりのんびりしようか~≦( ̄▽+ ̄*)
そそくさと受付を探しに動きます。
探して見つけて行ってみると、まるで日本のスチュワーデスさんのように対応してくれるレセプションのお姉さん。
あいにく土曜の晩と言うことだからでしょう、空室無し!
(宿泊なしでの施設滞在・利用費もまたお高かった!)
さあ、またシンキングタイムです(笑)
他のホテルを飛び込みで宿探しする気は、ちょっと起きませんでしたね~。
今度は今夜の宿に焦点が当たります(`・ω・´)
こんな時に思い出されるのは、昨日の、もう”空気”が気に入ってしまったモアルボアルです!
昨日行ってまたっていうのもなんだけど、行ったことのあるところだから予想が付くし安心だし、・・・。
地球の歩き方を見ると、モアルボアルにあるダイバーショップのうち、宿泊施設もあると載っているお店があります。
早速電話をかけてみると、空室あり、消費税抜きで一泊1500ペソとのこと!
即決です!(`∀´)
夫には気の毒ですが、私はあのバスもモアルボアルも気に入っていたので、ルンルン♪
移動時間ばかりの過ごし方になってしまいますが、それはそれで時間が読めている(埋まる)ので、逆にありがたい。
(暇すぎるのもつらいしね。)
しばし、高級リゾートの空気に浸った後、呼んでもらったタクシーに乗り込み、再びセブ島の南バスターミナルへ向かいます!

ようやく、タクシーからの眺めを写真に撮ろうと言うくらいに元気になりました!
立ち直るまで、約3時間(*´∀`)
見に来てくれてありがとうね(^ ^)

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お高かった朝食代を払ってくれたダーリン、ありがとう!
そんな高級な所は、初めっから私の予定には入っていないので、マクタン島でどう行動したいのかが白紙状態でした。
ううむ、ならば今日はセスナに乗ってボホール島のチョコレートヒルと美しい海を堪能するか、それともグレードアップしてボホール島でのランチコースにするか・・・。
しかし、余分なお金は持ってきていないので、今からの大きな出費は痛い(^-^;)
ああ、私ってめっちゃ貧乏性ね(笑)
タクシーは順調にラプラプ像に向かって走っていた。
実際には私たちがラプラプ像を見たいわけではないということも知らずに・・・。
もちろん、しばらくしてラプラプ像のある敷地の入口についた。
門にいる人が早速「ここがそうだよ~」とガンガン話しかけてくる。
私たちは走っている時に既に「この道を行って欲しい」と言っていたのだが(その道沿いに良さげな店があるかを見たかった)、運転手さんには当然伝わっていなかった(笑)
車を止めたそこで、
運転手さん「ここがラプラプだよ!」、
私たち「もっと先に行って欲しいの!」の攻防が続く。
(アホですみません(汗))
結局、海の見えるレストランを探しているということで納得してくれて、車を出してくれた。
運転手さんは、ちょくちょく道端の人やそれらしい門にいる人に聞いてくれます。
フィリピンの運転手さんは、気軽にその辺りの人に道を尋ねますよ。
そもそも私の選んだ方向が、メインのホテル通りではない所だったので、運転手さんは「この先はもうホテルはないよ」と言います。
(地球の歩き方には、まだその先にホテルは載っているんだけどね。)
でも、確かにその先はホテルが少ない場所だし、運転手さんが気の毒になってきたので(私たちも心配だし)、折り返して戻る途中のホテルに決めてしまいました。
その道に面してる門では、それほど立派に見えなかったのですが、ちょっと車で中に入り、降りて建物のエントランス内に入ると・・・おおお♡(´∀`人)

入ってから入口を振り返ったところ。
やっぱり、高級リゾートホテルは違いますねっ!
奥の方(海側)

このエントランスロビーだけで、十分くつろげます♪
ではではお食事を・・・。
聞いて見ると、もう終りの方だけれど、このロビーの隣のレストランで朝食のバイキングを今やっているとのこと。
それと、まだ始まっていないから待つ必要があるが、シャンパン付のランチが、

・・・プールを横切って・・・
海の方に行ったところの場所であるとのこと(値段はこちらの方が上)。

プールの向こうにある建物とのことo(°∀°)b
ランチの内容と場所に惹かれたが、私たちはまだ何も食べていないので、待つのはいろんな意味でリスクがあると判断し、朝食に決めました。
でも、朝一の食事って、思ったほど入らないのですよね。
バイキングだけど、元は取れず、・・・いやいや、こうして美しい場所にゆっくり座っていられることが目的だったのだから、良いのですよ!
そうこうする間に、そろそろ朝食は閉めますのお知らせが。
もうお腹いっぱいではあるので、お会計を夫に任せて、私だけ先にお手洗いに駆け込みます。
その後、最初のエントランスロビーのテーブルに陣取って、

今後の計画を練ります。
しかし、綺麗ですね~)*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

ここに泊まって、今日はここでゆっくりのんびりしようか~≦( ̄▽+ ̄*)
そそくさと受付を探しに動きます。
探して見つけて行ってみると、まるで日本のスチュワーデスさんのように対応してくれるレセプションのお姉さん。
あいにく土曜の晩と言うことだからでしょう、空室無し!
(宿泊なしでの施設滞在・利用費もまたお高かった!)
さあ、またシンキングタイムです(笑)
他のホテルを飛び込みで宿探しする気は、ちょっと起きませんでしたね~。
今度は今夜の宿に焦点が当たります(`・ω・´)
こんな時に思い出されるのは、昨日の、もう”空気”が気に入ってしまったモアルボアルです!
昨日行ってまたっていうのもなんだけど、行ったことのあるところだから予想が付くし安心だし、・・・。
地球の歩き方を見ると、モアルボアルにあるダイバーショップのうち、宿泊施設もあると載っているお店があります。
早速電話をかけてみると、空室あり、消費税抜きで一泊1500ペソとのこと!
即決です!(`∀´)
夫には気の毒ですが、私はあのバスもモアルボアルも気に入っていたので、ルンルン♪
移動時間ばかりの過ごし方になってしまいますが、それはそれで時間が読めている(埋まる)ので、逆にありがたい。
(暇すぎるのもつらいしね。)
しばし、高級リゾートの空気に浸った後、呼んでもらったタクシーに乗り込み、再びセブ島の南バスターミナルへ向かいます!

ようやく、タクシーからの眺めを写真に撮ろうと言うくらいに元気になりました!
立ち直るまで、約3時間(*´∀`)
見に来てくれてありがとうね(^ ^)

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