初めての一人旅 @Baguio(18)コーヒーの焙煎
朝食から宿に戻ってくる途中で出会った黒い子犬o(°∀°)o

小熊見たい(*´艸`*)
ぴょんぴょん跳ねて、消えて行ってしまいました。
さて、最終日はカッピングです!
テイスティングと言うのかと思っていましたら、カッピングと言うそうな(o^-')b
道路から敷地に入ってすぐ左手の小屋で行われますのは、焙煎!

この道具は、日本の銀杏煎るためのものだそうです!
へ~~(☉ω☉; )
というか、ここ、そういう部屋だったのね(汗)
ガスの火の上で、均一に豆があぶられるように振り続けます。

そうすると、豆に付いていた白っぽい薄皮が、言葉は悪いのですがフケの様にハラハラと・・・(^_^;)
壁には煎り具合の見本の豆があります。

7つもあるのね!
一番の深煎り豆の名前がイタリアン。

写真は2番目に深煎りのフレンチだそうな。
煎るほどに、豆から油が出てくるんですって!
だからビニル袋にやにっぽいのがついているのね。
でも、時間が経つことでも出てくるそうなので、やはり鮮度が品質保持には大切なようです!!
見た目の豆の色と、パチパチとはじける音が2段階あるので、それで煎り具合を見極めます。

その都度取り出して、煎り具合の異なる豆がズラリ(^ ^)
一番手前に大きく写っているのが深煎りです。
色が濃くって、脂分で艶々しています。
こちらは一番浅煎りのものです。

余熱で焙煎が進んでしまうので、空気に当てて冷まします。
もう少し量がある場合は、こちらの機械を使って焙煎します。

豆を入れる前に機械を温めます。
温度を計って豆を入れて良いかタイミングを見ます。

商品としての豆の焙煎のために、ちゃんとこのような温度測定機があるのね!
少し焙煎した豆は、こんなにグリーンです。

あのハラハラとれてた薄皮は、あっても無くても影響がないそうな(笑)
焙煎し終えたら、こんな風にして冷ましていました。

宿に泊まっているのはほとんどが日本人なのですが、昼間の活動にはフィリピン人のスタッフが駆けつけてくれます。
本日の先生は、昨日のツアーにも同行してくれたフィリピン人の優秀な女性です(^ ^)
この活動に参加し始めたきっかけは、彼女のコーヒー好きだったようです。
彼女の大学の専攻は全然違うのに、不思議な御縁ですね。
こんな情報でも何かお役に立てたら嬉しいです(●ノω`)

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焙煎が始まったら、別な小屋?で、焙煎の前の段階のコーヒー豆の作業が始まりました。
次回はその模様をお伝えします。
そうそう、フライパンよりも銀杏用の網の方が良いのは、単に軽いからだけではなく、豆に熱が均一に伝わりやすいんですって!
フライパンだと、フライパンと豆の接触点で熱が伝わるけれど、網だと直に丸い豆に熱が伝わるそうな。

小熊見たい(*´艸`*)
ぴょんぴょん跳ねて、消えて行ってしまいました。
さて、最終日はカッピングです!
テイスティングと言うのかと思っていましたら、カッピングと言うそうな(o^-')b
道路から敷地に入ってすぐ左手の小屋で行われますのは、焙煎!

この道具は、日本の銀杏煎るためのものだそうです!
へ~~(☉ω☉; )
というか、ここ、そういう部屋だったのね(汗)
ガスの火の上で、均一に豆があぶられるように振り続けます。

そうすると、豆に付いていた白っぽい薄皮が、言葉は悪いのですがフケの様にハラハラと・・・(^_^;)
壁には煎り具合の見本の豆があります。

7つもあるのね!
一番の深煎り豆の名前がイタリアン。

写真は2番目に深煎りのフレンチだそうな。
煎るほどに、豆から油が出てくるんですって!
だからビニル袋にやにっぽいのがついているのね。
でも、時間が経つことでも出てくるそうなので、やはり鮮度が品質保持には大切なようです!!
見た目の豆の色と、パチパチとはじける音が2段階あるので、それで煎り具合を見極めます。

その都度取り出して、煎り具合の異なる豆がズラリ(^ ^)
一番手前に大きく写っているのが深煎りです。
色が濃くって、脂分で艶々しています。
こちらは一番浅煎りのものです。

余熱で焙煎が進んでしまうので、空気に当てて冷まします。
もう少し量がある場合は、こちらの機械を使って焙煎します。

豆を入れる前に機械を温めます。
温度を計って豆を入れて良いかタイミングを見ます。

商品としての豆の焙煎のために、ちゃんとこのような温度測定機があるのね!
少し焙煎した豆は、こんなにグリーンです。

あのハラハラとれてた薄皮は、あっても無くても影響がないそうな(笑)
焙煎し終えたら、こんな風にして冷ましていました。

宿に泊まっているのはほとんどが日本人なのですが、昼間の活動にはフィリピン人のスタッフが駆けつけてくれます。
本日の先生は、昨日のツアーにも同行してくれたフィリピン人の優秀な女性です(^ ^)
この活動に参加し始めたきっかけは、彼女のコーヒー好きだったようです。
彼女の大学の専攻は全然違うのに、不思議な御縁ですね。
こんな情報でも何かお役に立てたら嬉しいです(●ノω`)

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次回はその模様をお伝えします。
そうそう、フライパンよりも銀杏用の網の方が良いのは、単に軽いからだけではなく、豆に熱が均一に伝わりやすいんですって!
フライパンだと、フライパンと豆の接触点で熱が伝わるけれど、網だと直に丸い豆に熱が伝わるそうな。
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