愛しのウォシュレットは日本だが・・・

今日、私は、とてつもない達成感を感じている( ￣＾￣)

これまでふわふわと不安げに揺れていた草が、まるでどっしりと地に根を張った大木にでもなったかのような気分だ！
（もしかして、これはにゃんこのウンハイと似たものなのか？！）

とうとう、あのシャワーを、
愛してやまないウォシュレットとして、
しっかり役目を果たさせたのだー！！

・・・あ、こんなこと、大きな声で言わない方がよいかしら(｡-_-｡)ﾎﾟｯ



え～、うちにはトイレがいくつかあります。

こちらはメイドルームのトイレ付属シャワー（固有の名称があるのでしょうか？）。


ちょい拡大(＾ ＾)

持ち手を握ってレバーが押されると、ジュバーッッと水が噴出します(^_^;)

普段使いは、このマスタールームのトイレだけです。（掃除は一か所で済むものね♪）


ウォシュレットと違って、水の噴き出し口の面積が広いのです～。



こんなことを書いては何ですが～、私はフンギリが悪いものでして、日本ではその用事がなくとも(笑)ウォシュレットに本当に御世話になっていたのです。


フィリピンに来てから、このシャワーを代わりにしてみたことが一度あったのですが、

あまりにあちこちに水が飛び散るので断念しました(泣)

だって、跳ね返った水が自分にも周りにも飛び散るのなんて、嫌や～(;´Д`)ノ



しかも、シャワーのホースは、トイレ洗浄用の水道につながっておりまして、ここの栓を程良い水量にまで絞ると、今度は水洗水量が乏しくなり・・・。
それに、一点集中型ではないシャワーヘッドなので、マイルドな水量にすると、私の目的達成には程遠く・・・(泣)


しかし、ウォシュレットを使用しないことには、ものごつトイレットペーパーを消費してしまうし、あわせて私の出口さんは血の涙を流すことになるので、今日、思い切って、再度試してみたのです！！

下から顔面に水が噴き出すのを阻止すべく、足の間に隙間ができないように座り、そして大胆なほどにシャワーを近づけて、発射(*≧ｍ≦*)

思い切りの良さが重要だったようで、日本での（私の）使用とほぼ同じ効果を得られる使い方ができましたー(〃∇〃)


でもでも、フィリピンのトイレについては、あちこちにそれなりに書いてあるのを見ますが、まだ私が納得できる内容には出会っておらず、まだ私にとっては謎めいています。



　見に来てくれてありがとうございます！

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