こういう人もいるもんだ
フィリピンで、友人の友人と言う事で知り合った人がいた。
結構きちんとしているようにも見えたし、でも過去の話からは相当裏街道もを通ってきたんだな~、ということも見えた。
ま、若い頃にそういう事を経験しているからこそ、(フィリピンで出直そうとしているらしいから)今はもっと強く賢くなっているのかな~、という期待を、私は多少持ったのだった。
(でなきゃ、人間、成長が無いじゃないか(^_^;))
ズバッと言う所やはっちゃけた所は、私的には違和感を感じるのだが、ま、ゲ○と言う事なので、そういうキャラクターなのかな、と思ったのだ。
でも、今思えば、友人たちと最初の食事の時に既に所持金が無くなっちゃったと言うのに、その後二次会に行くあたり・・・。
「ま、友人とそこまで気が合ってるんだから、良いのかな~」と思っていたのだが。
つまりはお金の残りを気にせずパァっと遊ぶ方を選んでしまう、そしてお金を借りるという、・・・その人の素顔が見えていたのね~(´д`、)
結局その人は、友人と出会った当時の仕事から既に他の仕事に変わっており(いずれも日系)、でも、当時の仕事の話をする際に「もっと良いお給料の所無いかしら~」と言うのだった。
それを聞いた私の夫は、ああいう考えの人では(日本の会社としては)雇えないね~、と後で言っていたよ(笑)
結局、その仕事もすぐ辞めていた・・・。
しか~しある日、夫の願いで、連絡がぷっつり切れていたその人とまた連絡を取ることになった。
おそらく向こうからしたら、飛んで火にいる何とやら、的な心情だったのだろう。
結局、夫の用件は無くなったのだけれど、それをネタに、その人は友人から病気の検査のためにとお金を借りたのだった。
友人からお金を借りた数日後、私に会って欲しいと言うので、私はランチをご馳走し、職探しのためにと求人票の載っている雑誌をあげ、就活に必要だと言うので安い携帯とシムカードを買ってあげた。
(お金だけ渡すと何に使うか分からないからね。)
私が持っていたロードのプリペイドカード少しと、携帯を買った時のお釣りもあげた。
別れ際、友人に返すお金を離れた場所のおばさんに借りるために行くので、その交通費を貸して欲しいと言う。
そのおばさんとは、お金を貸してくれることに付いて話がついていると言う。
私は、お金を貸してその後面倒になるのが嫌なので、大した金額ではないからあげた。
本当はその人は、その会った日から4/20までの食費も欲しかったらしいが、そこはフィリピンに親せきがいる身の人に対して、わたしゃ関係ないもんね。
その日の夜に履歴書を書いて応募します、って言っていたが、そんなの嘘だったね~。
その日は励まして別れたが、その後、私は自分の中で何か釈然とせず、もやもやが消えない(-""-;)
そもそも、携帯を買ってあげたのに、シムカードもプリペイドカードもあるのに、当日中にいの一番にお礼の連絡が来ない!!
翌日になってお礼のテキストが来たが・・・ハァ。
そうなのだ、もやもやは、その人の私にする説明がいまいちなだけではなく、お礼や感謝の言葉や態度やタイミングが、私の中の一定ラインを上回らないことから来るのだった(笑)
当日中に、心底丁寧なお礼が速攻で来なかったから、こいつはもういいや、と思ったよ。
そうなることも考えたからこそ、貸すのではなくあげたのだけどね。
二度と会わなくて済むし。
しかし、どうにも滑稽なことがあるのであるo(°∀°)o
それは、その人がFaceBookをやっているものだから、私もそれが(見たくなくても)見れちゃうのよね(^_^;)
はいはい、何だって、あぁそうですか、友人と商売を始めるそうな。
(会社設立だなんて言うが、登記などの無い、ただ「よっし、やろうぜ!」という気持ちだけで成り立ったものだろう。)
でもって、親戚から借りたお金返すからね、とある。
おいおい、友達から借りてもいるだろうヽ(`Д´)ノ
というか、くれた人への感謝はないのか!!(あげた時点でこのことは覚悟しているが。)
ちょっと頭に来るのが、その記載が英語でもなく日本語でもなく、フィリピン語と言う事。
自分に都合の良い人たちだけに向けた演出である。
メイドさんに教えてもらったフィリピン語でコメントしてやったら、すぐに友人には次の週に返すと連絡が行ったらしい。
(ま、結局返さないんだろうけど、連絡しただけましだと受け取りました。)
で、そのまた数日後のFBで。
はいはい、ああそうですか、偽物のブランド品のバッグや香水を買ったのね。
それを日本で売るつもりのようだが、おい、アホかヽ(`Д´)ノ
私と会った時に、「やりたい事は決まっている、どうしたら出来るかも分かっている」とは言うが、詳しくは語らなかったその人。
ははぁ、そういう事だったのか。
しかし、そんなのまともな商売じゃないぜ!
どこでどう捕まるか知らないけれど、こう人もいるもんですね。
ご訪問ありがとうございますo(^∀^)o

人気ブログランキングへ

にほんブログ村
今回の件とは直接の関係はないけれど、貧しいフィリピンの人が、結婚相手の日本人や海外に働きに出ている娘からボンボンお金をもらって、ドンドン浪費してしまうという心情が、少し分かった気がします。
お金がなくて苦労しているはずなのに、お金のありがたさが分からないと言う・・・その根本が。
今回の件で言うと、随分人の親切に助けられてきたと本人言いながら、親切のありがたさが分かっていないのですよね。
親切の収穫は、焼き畑農業方式では続かないんだよ!
なぜなら、焼かれた信頼関係という畑から、次の親切は生まれないからね。
その人について簡単に一言で言うと・・・、日本で失敗したからハードルの低いフィリピンに来たっていうパターンは、それ逃避だよね~。
ま、面白い出会いでしたわ(^_^;)
結構きちんとしているようにも見えたし、でも過去の話からは相当裏街道もを通ってきたんだな~、ということも見えた。
ま、若い頃にそういう事を経験しているからこそ、(フィリピンで出直そうとしているらしいから)今はもっと強く賢くなっているのかな~、という期待を、私は多少持ったのだった。
(でなきゃ、人間、成長が無いじゃないか(^_^;))
ズバッと言う所やはっちゃけた所は、私的には違和感を感じるのだが、ま、ゲ○と言う事なので、そういうキャラクターなのかな、と思ったのだ。
でも、今思えば、友人たちと最初の食事の時に既に所持金が無くなっちゃったと言うのに、その後二次会に行くあたり・・・。
「ま、友人とそこまで気が合ってるんだから、良いのかな~」と思っていたのだが。
つまりはお金の残りを気にせずパァっと遊ぶ方を選んでしまう、そしてお金を借りるという、・・・その人の素顔が見えていたのね~(´д`、)
結局その人は、友人と出会った当時の仕事から既に他の仕事に変わっており(いずれも日系)、でも、当時の仕事の話をする際に「もっと良いお給料の所無いかしら~」と言うのだった。
それを聞いた私の夫は、ああいう考えの人では(日本の会社としては)雇えないね~、と後で言っていたよ(笑)
結局、その仕事もすぐ辞めていた・・・。
しか~しある日、夫の願いで、連絡がぷっつり切れていたその人とまた連絡を取ることになった。
おそらく向こうからしたら、飛んで火にいる何とやら、的な心情だったのだろう。
結局、夫の用件は無くなったのだけれど、それをネタに、その人は友人から病気の検査のためにとお金を借りたのだった。
友人からお金を借りた数日後、私に会って欲しいと言うので、私はランチをご馳走し、職探しのためにと求人票の載っている雑誌をあげ、就活に必要だと言うので安い携帯とシムカードを買ってあげた。
(お金だけ渡すと何に使うか分からないからね。)
私が持っていたロードのプリペイドカード少しと、携帯を買った時のお釣りもあげた。
別れ際、友人に返すお金を離れた場所のおばさんに借りるために行くので、その交通費を貸して欲しいと言う。
そのおばさんとは、お金を貸してくれることに付いて話がついていると言う。
私は、お金を貸してその後面倒になるのが嫌なので、大した金額ではないからあげた。
本当はその人は、その会った日から4/20までの食費も欲しかったらしいが、そこはフィリピンに親せきがいる身の人に対して、わたしゃ関係ないもんね。
その日の夜に履歴書を書いて応募します、って言っていたが、そんなの嘘だったね~。
その日は励まして別れたが、その後、私は自分の中で何か釈然とせず、もやもやが消えない(-""-;)
そもそも、携帯を買ってあげたのに、シムカードもプリペイドカードもあるのに、当日中にいの一番にお礼の連絡が来ない!!
翌日になってお礼のテキストが来たが・・・ハァ。
そうなのだ、もやもやは、その人の私にする説明がいまいちなだけではなく、お礼や感謝の言葉や態度やタイミングが、私の中の一定ラインを上回らないことから来るのだった(笑)
当日中に、心底丁寧なお礼が速攻で来なかったから、こいつはもういいや、と思ったよ。
そうなることも考えたからこそ、貸すのではなくあげたのだけどね。
二度と会わなくて済むし。
しかし、どうにも滑稽なことがあるのであるo(°∀°)o
それは、その人がFaceBookをやっているものだから、私もそれが(見たくなくても)見れちゃうのよね(^_^;)
はいはい、何だって、あぁそうですか、友人と商売を始めるそうな。
(会社設立だなんて言うが、登記などの無い、ただ「よっし、やろうぜ!」という気持ちだけで成り立ったものだろう。)
でもって、親戚から借りたお金返すからね、とある。
おいおい、友達から借りてもいるだろうヽ(`Д´)ノ
というか、くれた人への感謝はないのか!!(あげた時点でこのことは覚悟しているが。)
ちょっと頭に来るのが、その記載が英語でもなく日本語でもなく、フィリピン語と言う事。
自分に都合の良い人たちだけに向けた演出である。
メイドさんに教えてもらったフィリピン語でコメントしてやったら、すぐに友人には次の週に返すと連絡が行ったらしい。
(ま、結局返さないんだろうけど、連絡しただけましだと受け取りました。)
で、そのまた数日後のFBで。
はいはい、ああそうですか、偽物のブランド品のバッグや香水を買ったのね。
それを日本で売るつもりのようだが、おい、アホかヽ(`Д´)ノ
私と会った時に、「やりたい事は決まっている、どうしたら出来るかも分かっている」とは言うが、詳しくは語らなかったその人。
ははぁ、そういう事だったのか。
しかし、そんなのまともな商売じゃないぜ!
どこでどう捕まるか知らないけれど、こう人もいるもんですね。
ご訪問ありがとうございますo(^∀^)o

人気ブログランキングへ

にほんブログ村
今回の件とは直接の関係はないけれど、貧しいフィリピンの人が、結婚相手の日本人や海外に働きに出ている娘からボンボンお金をもらって、ドンドン浪費してしまうという心情が、少し分かった気がします。
お金がなくて苦労しているはずなのに、お金のありがたさが分からないと言う・・・その根本が。
今回の件で言うと、随分人の親切に助けられてきたと本人言いながら、親切のありがたさが分かっていないのですよね。
親切の収穫は、焼き畑農業方式では続かないんだよ!
なぜなら、焼かれた信頼関係という畑から、次の親切は生まれないからね。
その人について簡単に一言で言うと・・・、日本で失敗したからハードルの低いフィリピンに来たっていうパターンは、それ逃避だよね~。
ま、面白い出会いでしたわ(^_^;)
スポンサーサイト