Banaue・Sagadaツアー(12)2日目 世界遺産の棚田を歩く!前半
ゆっくり休憩した後、元気のある希望者だけが、棚田歩きに向かいます(*´艸`*)
空はこんな感じ。
なかなか良いお天気でしょ♪
一本道をひたすら進みます。
いや~、面積というものをついつい水平部分だけで考えがちになってしまうのですが、斜面の生活圏ってそうじゃないのですよね。
広いのですよ(^_^;)
というか、距離がある!!
こんな看板がありましたよ(^ ^)
通り道の途中のこの左側かな。
私はあの赤いブラシが気になって~(笑)
しばらく行くと、お土産屋さんがありました(☉ω☉; )
えっ?!天然の眉毛模様ですか(爆)
おじさんがこの犬はフレンドリーじゃないからというので、撫でずに見るだけにしました。
犬の眉毛もおじさんの作品だったりして(笑)
私が気になったお土産の一つ。
でもね、今から長距離歩くのに、持物を増やしたくなかったのでやめました。
おぉ、いよいよ棚田内に入ります!
眼下にはいくつもの集落が見えます。
白っぽい土の道を進みます。
畦道に来ました。
棚田と棚田の間には、時に水路があったり、時にこんな上下移動があったり(^_^;)
時々、平らに固められたセメント?の畦道にもなります。
あっ、ここでもスネイルの卵が沢山!!
畦道の石を積み上げた壁面にはサトイモが生えている(☉ω☉; )
それにしても、これを放置してたら石の壁が崩壊してしまわないのかしら(^_^;)
時折、巨大な岩にも遭遇します。
いきなり小屋が出現!
寝ている黒い犬が起きもしない(笑)
犬は相棒、家族だなって実感します(^ ^)
だいぶ、集落よりも奥の方へ進んだかな。
こうして眼下を見ると、あまり歩く距離が長くないように感じますが、どっこい、上下の移動がまた距離があるんだな~。
ここで、皆さん時間をとっていました。
何に時間をとっていたかと言いますと・・・
ここは水路を超えるために、赤の矢印の様に、少し飛び出た岩から岩に飛び移るのです。
通り過ぎてから、振り返って別の角度でΣp[【◎】]ω・;)
でも私はこういうの、だ~い好き♡(´∀`人)
超楽しい!!!
今回、90歳近いロシア人のあばあちゃんがこのトレッキングに参加していたのですが、彼女、超人でしたわ!!
今時のちびっ子も、こういうの好きかしら?
それとも、大人よりも尻込みしちゃったりするのかな?