Banaue・Sagadaツアー(14)2日目 Batad棚田からの帰路
階段はまだまだ続きます(汗)
ブーゲンビリアが綺麗です。
学校が終わったようですね。
さて、また面白い階段が出てきましたよ(o^-')b
見る角度を変えると・・・
それでもまだまだ階段は続きます・・・。
通り道の隣の民家の軒下に、気持ち良く寝ている犬さんを発見!
アップにすると・・・
うまぁく、何かで出来た傾斜にピタリとはまって、熟睡の様です(*´艸`*)
ここでは、新旧の階段を見ることができました。
左の濃い色の方が古いもの、右の白っぽいのが今使われている階段です。
左の方は、滑りやすそうに見えますね。
ここにも、寄せ書きの記録が(^ ^)
今から8年前ですね。
ユネスコの世界遺産登録の1995年からは13年後の完成ですね。
こちらも左側が古い道、右が新しい道の様です。
結構、ホームステイ先があるようですね。
事前の予約の方法などはちょっと分かりませんが、いざとなったらどこでも泊めてくれるような気がしてきた(笑)
こちらはただ今階段の制作中でした。
終わったらきっと、記念の寄せ書きが一つ増えるのでしょうね(^ ^)
こんな寄せ書き?も嬉しいものです。
階段はまだ続きます(^_^;)
階段で子供達に道を譲ります。
看板があるけれど、私たちはただひたすら前の仲間の後に続いて階段を上ります。
斜面の様子。
こちらも念のため、看板です Σp[【◎】]ω・;)
さて、ここでようやく、バタッドライステラスの地域に最初に着いた場所(ランチ前の)に戻ってきました!
やはり、これらの宿の看板には連絡先がないようだから、飛び込み客専用なのかな?
はい、ここからは、バタッド棚田からジプニーを降りたところまでをつなぐ山道のスタートです。
15:30頃出発です。
その前に、この辺りのお店で皆さん、冷たいお水を買ったり、トイレを借りたりしました。
ランチ後のトレッキング(山歩き)開始がおよそ13:40なので、だいたい2時間のトレッキングだったでしょうか。
かなりゆっくりだったので、他の方なら1時間半あれば時間は十分かな。
来たのと同じ道を戻ります。
場所によって道の表情は大きく変わります!
来た時同様、荷物を運ぶ方々も。
一輪車などの手押し車ならギリギリ行けるんじゃないかな~、と今思ったよ。
こ、これは・・・道です(^_^;)
とぼとぼ歩く男の子と向こうから荷物を運んでいる男の子たちがすれ違います。
おそらく、大人のお手伝いなんでしょうね。
手伝いをしていなかった男の子が、お父さんに諭されたか、友達に置いてけぼりを食らったかなのでしょうか、元気なく一人で荷物が待っているところまで歩いて行きました。
はい、ここが荷物運搬のスタート地点です。
15:54撮影。
帰りは、トレッキングを希望した元気な人たちだけだったので、約30分でした。
来る時は約40分+ランチのお店まで約5分でしたから、帰りは早かったですね。
ここのお土産屋さんで太陽の顔を掘っているおじさんを発見!
足の指で押さえて、器用ですね~。
すぐ横に置いてあった出来たてのものを、お土産に一つ買いました(^ ^)
100ペソなり。
ジプニーに乗りこんで、出発!
実は、トレッキングに行かない人たちはBanawe Museumに行き、私たちはそこには行けない予定だったのですが、なんと特別に、閉館時間後だけど私たちのために開けてくれるというので、Museumに向かいます!
途中の道路標識で、全員で記念撮影!
私は、暑くても寒くても調節できるよう、ユニクロのヒートテックの丸首長袖を着ています。
上の写真の右奥の看板もΣp[【◎】]ω・;)
バタッド方面に向かうトラックとジプニー。
崖側にもこんな看板が。
これは、午前中に歩いたバンガアン棚田に行く時にも撮りましたね。
この時は、Y字の道を右(Mayoyao方面)に進んで、またここに戻ってきて、左のBatadに進んだのでした。
またジプニーに乗りこみます。
一番左のピンクのズボンの女性が、今日のガイドさんでした。
最後にY字部分の道を振り返って Σp[【◎】]ω・;)
今回はツアーという事もあって、入場料やガイド料金、食事代、ホテル代などを個人で払う事は無く値段は全く分かりませんが、いわゆる旅行会社によるツアーではないので、ツアーを計画するにあたって、ツアー参加者でもあるご婦人が相当骨を折って下さったと思います。
食事をするお店はそのご婦人が自分で行ったり友人から聞いたりして決めて、その時々のガイドさんはその方の知り合いだったりと・・・。
ということで、この後、特別にMuseumに入れてもらえることになったのだと思います<(_ _)>
もちろんこのツアー後に、ツアー参加者で、このツアーを仕切って下さった方に、内緒でビックリプレゼントをしたことは言うまでもありません(*´艸`*)