Banaue・Sagadaツアー(15)2日目 閉館後のBanaue Museum
ホテルに寄らずに、まっすぐバナウェミュージアムに向かいます。
左の道の奥からやって来て、急な方向転換をして右の道へと上がっていきます。
こちらが美術館の扉ですが、今回は閉まっています。
左上にある大きな家。
中には写真のパネルや木を彫った色んな物の実物などがありましたが、私がいちばん興味深いと思ったのが、こちらの展示されていた本です。
その当時の写真が解説とともにふんだんにあります!
壁に掛けられたパネル。
すべてのパネルに撮影時の年月日がついていなかったのですが、一つそれらしい物を見つけました。
100年以上も前の写真なの??
他の写真も。
皆さん、ほとんどすっぽんぽんですね。
これ、お土産屋さんでよく見ると思ったら、伝統的なモチーフだったのね!
木の彫り物。
農耕民族だから争いはそんなにないのかなと思いきや、あるようですね。
(なんて、お祭りの出し物かな?
とはいえ、ボントックでは首狩りが行われていましたから、結構気性が荒いのかしら??)
木の彫り物で他に気になったのは、・・・やはり棺でしょうか(^_^;)
でかかった。
ショーケースには、山岳地域の民族衣装を来たお人形さんが。
左から、イフガオ、カリンガ、バンギット、ボントックの女性です。
これこれ!
Protecting the chickens ですよ(o^-')b
えさ、水も入れるのかしら?
糞の掃除もするのかしら?
田んぼの神様ですね。
実は、始まりは案山子の様な役割だったとかかな?なんちゃって(*´艸`*)
美術館の窓から見た外の景色。
出るときに気がついた張り紙。
えっ、朝の7時からですか(☉ω☉; )
入場料は50ペソ。
あ・・・写真撮っちゃった、です。
外に出たら、もう日は沈んだ後かな。
いや~、やはりその当時の人々の写真が、見てみてインパクトが大きかったですね!
ホテルに戻りましたら、ルームメイトのご婦人は(トレッキングに参加しなかった組)もう既にシャワーを浴びて一休みしていました。
私も、さんざん歩きましたから、シャワーを浴びてから夕食に行きました。
1日目と同様、ホテルで夕食です。
私は、バイキングの時は極力料理を少しずつしかとらないようにしています。
思った以上に、お腹がいっぱいになって食べられなくなっちゃうのでね。
バイキングの様子を、ほんのちょっとだけ Σp[【◎】]ω・;)
本当は、もうちょっと豪華な感じですよ(^ ^)
ルームメイトのご婦人が、ホテルに一足先に戻ってきたときに、シャワーの水がちょっと漏っていることをホテルの人に言って直してもらったそうです。
確かに夜中、ちょっとだけ気になったのよね。
ありがたや(。-人-。)
アメリカ人ですから、私なんぞより英語での意思疎通がスムーズですからね。
次回は3日目に入ります(o^-')b