Banaue・Sagadaツアー(26)3日目 Ganduyan Museumと市場
Ganduyan Museumに入るべく並ぶのですが、待ち時間が長い・・・(-""-;)
この道の奥から、私たちはボントックからバスでやってきました。
奥の一本道から写真手前に登って来る道と、写真右下へと伸びるやや下る道と、Y字路になっているところです。
えんじ色の車の右後方に、パラソルがちょっと見えているのが分かるでしょうか。
Y字路で出来た三角形のスペースに、なんと市場がありました!
ランチの回の記事にちらっと載せた市場とは違いますよ(o^-')b
このスペースは・・・
別の角度からまたΣp[【◎】]ω・;)
でも、今並んでいるから、あんまり離れられないしな~。
なんて周りを見ていたら、いつの間にか入場が始まっていました!
およそ20分程待ったでしょうか。
私たちは最後の方に並んでいて、さらに近くのトイレに行ったりしていたので 、入ったのは最後。
何故いっきに列が動いたのかな~?と思ったら、こちらのMuseumは一同揃って解説を聞く形式だったのです。
解説をするのはここの持ち主の男性です。
ぎっしりでした~(^_^;)
撮影はダメだという事で、中の写真はこれ一枚です。
やはり、解説があると面白いですね♪
使い方が分からない道具などもありますし。
こちらは、彼のお母様の所有物や作品が収められているそうです。
先祖から相当の歴史的な物や土地、家屋を引き継いできたようですが、お母様の晩年の医療費などで不本意な安い値段で外国人に売ったりして、これでも減ったそうです。
彼は末っ子で、この辺りでは末っ子が後を継ぐそうです。
約1時間ほどで終了。
その次は、もう一か所訪ねる所があるので、移動のためのバスを待ちます。
17:52撮影。
実はこの辺りは渋滞する所でして(^_^;)
宿の駐車場からとっても近いはずなのに、バスが来るのに結構時間がかかります。
あら、駐車場の一角で、水道を使っていますね。
ホースがどこまで続いているのかな~、なんて思って見てみましたら・・・
さらに、建物の4階のベランダまでo(°∀°)o
市場を見ていて目に留まるのは、店番している大人よりも、じっとしていられない彼らの子供達(笑)
あ、これ、小学校の時良くやったな~(^ ^)
まずは腕を組んで
座って
持ち上げます!
次に目に飛び込んできたのは・・・
もしや、豚の顔ですか~!!!
野菜がね~、新鮮で美味しそうでした(^ ^)
緑色のマンゴーかな?
お客さんが来たら、皮を向いて、中央に置いてある味噌や薬味の様なものを付けて渡していました。
あれはきっと、甘い砂糖などでしょうか。
この辺りが渋滞するのは、路駐が多いせいもあるんじゃないかな~(^_^;)
マイシャルダンだった(☉ω☉; )
あまりに時間が長いので、市場観察に飽きて(ここで生鮮食品の買い物はできませんからね)、お土産屋さんに入ってみます。
この後は、予定していたMasferre Photo Galleryには、オーナーのご高齢のお婆さんが体調不良という事でキャンセルになりまして、替りにPotteryに行きます(o^-')b
バナウェでもボントックでもMuseumuの古い写真は面白かったから、見たかったな~(´д`、)